株式会社LangGeniusとアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(AWS Japan)は、企業の生成AI活用をテーマにした特別セミナー「Dify Enterprise on AWS 〜企業の生成AI活用を加速する〜」を共催します。
近年注目を集める生成AIですが、「どのようにビジネスに取り入れたら良いのか」「セキュリティは大丈夫か」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。本セミナーでは、そんな企業の悩みに応えるべく、Dify Enterpriseの最新情報や、AWS環境での安全なAIアプリ構築、そして実際の導入事例が紹介されます。
Difyとは?
Difyは、専門的なプログラミング知識がなくても、誰でも簡単に生成AIアプリケーションを作ることができるオープンソースのプラットフォームです。まるでブロックを組み合わせるように、GUI(画面操作)で直感的にAIアプリを作成できます。
特に、企業向けの「Dify Enterprise」は、部署やプロジェクトごとにAIアプリを安全に運用できるよう、ワークスペース単位のマルチテナント構成を採用しています。これにより、大切なデータを守りながら、効率的にAIを活用できるのが大きな特徴です。

セミナーで学べること
このセミナーでは、Dify Enterpriseの最新機能はもちろん、Snowflakeなどの機密性の高いデータとDifyを安全に連携させる方法、そしてAWSとDifyを組み合わせた企業の導入事例が紹介されます。また、LangGeniusのパートナー企業である株式会社リコーも登壇し、具体的な活用ノウハウを共有する予定です。
開催概要
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タイトル: 「Dify Enterprise on AWS 〜企業の生成AI活用を加速する〜」
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開催日時: 2025年11月21日(金) 15:30〜17:00(15:00開場/懇親会あり)
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会場: AWS Japan 目黒オフィス(東京都目黒区下目黒1-8-1 ARCO TOWER)
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参加費: 無料(事前申込制)
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申し込み方法: 以下のフォームよりお申し込みください。
アジェンダ
セミナーでは、以下の内容が予定されています。
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15:00 – 15:30: お客様入場
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15:30 – 15:35: Opening (アマゾンウェブサービスジャパン合同会社)
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15:35 – 15:55: Dify Updates : ナレッジパイプライン, MCP (株式会社LangGenius)
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15:55 – 16:15: Dify Enterprise でセキュアなデータも扱おう – Snowflake と連携してインサイトを生む – (株式会社LangGenius + アマゾンウェブサービスジャパン合同会社)
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16:15 – 16:30: Dify on AWSの選択肢と、AWSでDifyを使う理由 (アマゾンウェブサービスジャパン合同会社)
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16:30 – 16:50: パートナーと進めるDify 活用 (株式会社リコー)
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16:50 – 17:00: Q&A / Closing (アマゾンウェブサービスジャパン合同会社)
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17:00 – 18:00: 懇親会
株式会社LangGeniusについて
株式会社LangGeniusは、誰もが簡単に生成AIアプリケーションを構築できる「Dify」を提供しています。エージェントワークフローからRAGパイプラインまで、コードを書くことなく直感的にAIアプリケーションを作成できるため、世界中の開発者や企業に利用されています。
日本国内では、NTTデータ、NTT東日本、カカクコム、日本電子計算、リコーなどの大手企業をはじめ、多くの企業がDifyを導入し、生産性向上やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進に役立てています。
Dify公式日本語サイトはこちら: https://dify.ai/jp

