非エンジニアでも安心!生成AI開発のセキュリティを4日間で学ぶ実践プログラム「生成AI開発セキュリティブートキャンプ」開催

生成AI(Generative AI)

Capy株式会社は、生成AIの活用を考えている開発初心者や、エンジニアではないけれどAI開発に関心がある方、そしてセキュリティに不安を感じているエンジニアの方々に向けて、特別なセキュリティ実践型プログラム「生成AI開発セキュリティブートキャンプ」の第1期を2025年11月27日(木)から30日(日)に開催すると発表しました。

生成AI開発セキュリティブートキャンプ

このブートキャンプは、生成AIの時代に登場した「Vibe Coding」のような効率的な開発手法を使う中で直面する、新しいセキュリティリスクを「体験」と「実装」を通じて学ぶことを目的としています。セキュリティの基本的な知識から、AIを使ったコード生成、プロンプトインジェクション(不適切な命令の注入)、データ漏洩を防ぐ方法など、実際の開発現場で役立つ内容を演習形式で学びます。これにより、セキュリティをしっかり守りながら、創造性豊かな開発を進めるスキルを身につけることを目指します。

講師紹介

このプログラムでは、セキュリティの専門家が講師を務めます。

松本 悦宜 氏(Capy株式会社 技術顧問)

松本 悦宜

セキュリティベンダーでセキュリティ診断や緊急対応マニュアルの作成支援、トレーニング講師などを担当。ソフトウェア製品の脆弱性検証も行い、国際的なセキュリティカンファレンス「Black Hat USA」のArsenalで作成ツールが採択されるなど、幅広く活躍しています。

小池 弾 氏(Capy株式会社 取締役国内統括)

Capy株式会社の取締役として日本市場全体を統括。社内ではDifyやn8nといったツールを使ってDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めており、MYUUU社と共同で生成AI研修を開発するなど、生成AIによる業務効率化に注力しています。個人の活動では「バイブコーディング」でミニアプリを作成するなどの経験も持っています。

イベント概要

「生成AI開発セキュリティブートキャンプ」の詳細は以下の通りです。

  • 日程: 2025年11月27日(木)~30日(日)

  • 形式:

    • Day1・2:オンライン(Zoom)

    • Day3・4:東京都内会場(23区内、開催1週間前に告知)

  • 時間・テーマ:

    • Day1 18:00~21:00:サイバーセキュリティの基礎(オンライン)

    • Day2 18:00~21:00:生成AI開発におけるセキュリティリスクと基本的な対策(オンライン)

    • Day3 13:00~18:30:実践トレーニング「生成AI開発とその穴を探す」(会場開催)

    • Day4 13:00~18:30:実践トレーニング「生成AI開発とその穴を探す」(会場開催)

  • 定員: 最大8名(3名以上で開催、開催1週間前に告知)

  • 参加費: 9万9000円(税込)

  • 対象者: 生成AIを使ったアプリやエージェントの開発初心者・非エンジニア、セキュリティに不安のあるエンジニアなど

公式サイトで詳細をご確認いただけます。
https://capy-vibecoding-security.studio.site/

申込方法

以下の予約サイトからお申し込みください。
https://capy-vibecoding-security-11.peatix.com/view

Capy株式会社について

Capy株式会社は、2017年8月に設立された企業です。不正ログイン対策ツール「Capyキャプチャ」の開発・提供、生体認証ソリューションの開発・提供、セキュリティコンサルティングなどを主な事業としています。本社は東京都千代田区にあります。

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