GeoVisionがAI搭載映像管理システム「GV-VMS V20」をリリース!人物・車両検索で監視効率アップ
台湾に本社を置く映像監視システムメーカーである株式会社GeoVisionは、AI(人工知能)を搭載したPCベースの映像管理システム「GV-VMS V20」を発売しました。このシステムは、カメラ映像から「人物」や「車両」を素早く探し出し、録画された映像を効率的に再生できるのが大きな特長です。

GV-VMS V20ってどんなシステム?
「GV-VMS V20」は、AI技術を搭載したPCベースの映像管理システムです。ライブでカメラ映像を見る画面と、録画された映像を再生する画面が同じ操作感で使えるため、初めての方でも直感的に操作できます。カメラの画面レイアウトも自由にカスタマイズ可能です。
このシステムは、AIによる映像解析機能で、これまでの人の手による監視作業の負担を減らし、効率を高めます。また、さまざまなメーカーのカメラ(ONVIF対応)とも連携できるため、幅広い監視ソリューションに対応できます。
最大で256台のカメラを接続でき、GeoVision製のIPカメラであれば64台まで追加料金なしで接続できます。
64台以上のカメラや、他社製のIPカメラ、UA-HD DVRを接続する場合は、別途ライセンスが必要です。
AI機能をフル活用するためには、別途AIライセンスが必要となります。
AI検索機能がすごい!
GV-VMS V20の最大の魅力の一つは、AIを活用した高度な検索機能です。
人物属性の検索・録画再生
カメラに映った人物の映像から、「年齢」「性別」「上下の服装と色」「アクセサリー」といった特徴(属性)をAIが自動で検出し、検索して結果を表示します。これにより、特定の人物を探し出す時間を大幅に短縮できます。この機能は、店舗の顧客分析など、マーケティングにも活用できるでしょう。

車両属性の検索・録画再生
同様に、カメラ映像から車両のタイプ(乗用車、トラック、バスなど)、色(白、黒など)、メーカー(H社、T社など)といった属性をAIが認識し、検索・再生します。駐車場管理や交通量調査など、さまざまな場面での活用が期待されます。こちらもマーケティングに役立てることが可能です。

製品ラインナップ
GV-VMS V20は、映像管理システムの中核を担い、様々な関連製品と組み合わせて利用できます。


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GV-VMS V20 AI搭載PCベース 最新映像管理システム
製品ページ

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GV-IPカメラ 屋内用/屋外対応カメラ
製品ページ

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GV-HDビデオ エンコーダー HD Video Encoder
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GV-VPN 仮想プライベート ネットワーク
製品ページ
GeoVisionについて
GeoVisionは、全世界のセキュリティ企業の中でも上位に名を連ねる映像監視システムメーカー「GeoVision Inc.」(本社:台湾)の日本法人です。AIカメラ、レコーダー、クラウド、入退室管理システムといったセキュリティ製品から、顔認証やAI映像解析などの最新ソリューションまで、幅広い製品とサービスを提供しています。お客様の幅広いニーズに応えるとともに、新しい価値を創造、提案しています。

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