株式会社SHIN-JIGENは、内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局が主催する「マッチングピッチ2025」に登壇しました。このイベントは、行政機関とスタートアップ企業が協力し、新しい技術やサービスで社会の課題を解決することを目指しています。
マッチングピッチ2025とは
「マッチングピッチ2025」は、政府がスタートアップ企業を支援する「スタートアップ育成5か年計画」の一環として開催されました。行政機関がスタートアップ企業の持つ先進的な技術を知り、つながる機会を作ることで、公共サービスの向上や業務の効率化、そしてスタートアップ企業の成長を同時に実現しようとするものです。
内閣府「マッチングピッチ2025」公式ホームページ: https://j-startup-city.csti-startup-policy.go.jp/matchpitch2025
SHIN-JIGENが紹介した革新的な技術
SHIN-JIGENは、イベントで「オンサイトラーニングエッジAIによるインフラの異常検知技術」を紹介しました。

この技術は、AI(人工知能)が、私たちの身の回りにある端末や機械(エッジデバイス)の中で情報を処理する「エッジAI」をさらに進化させたものです。通常、AIはクラウドと呼ばれるインターネット上の大きなサーバーで学習・処理を行いますが、エッジAIは現場の機械で直接処理するため、より速く、安全に、そして通信コストを抑えて動かすことができます。
SHIN-JIGENが提案する「オンサイトラーニングエッジAI」は、このエッジAIがさらに「現場で学習する」能力を持っています。これにより、工場や公共施設などのインフラ設備で、普段と違う動きや音、振動などをAIがその場で学び、異常の兆候をいち早く見つけることができるようになります。
例えば、水道管の小さなヒビやポンプのわずかな故障の兆候など、人間では気づきにくい変化をAIが検知することで、大きなトラブルになる前に対応することが可能になります。これにより、社会のインフラをより長く、安全に使い続けることができるようになります。

SHIN-JIGENのソリューションは、このイベントで行政機関や企業、他のスタートアップ企業と活発な意見交換が行われ、インフラへの活用に向けた大きな一歩となりました。
今後の展望
SHIN-JIGENはこれからも、ロボット技術とエッジAIの専門知識を活かし、「未来実装」(未来の技術を今の社会に役立てること)という考え方で、私たちの暮らしや社会をより良くしていく取り組みを進めていくとのことです。

株式会社SHIN-JIGENに関する情報:
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ウェブサイト: https://shin-jigen.co.jp/
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公式note: https://note.com/shin_jigen

