福島発、現場で「成果を出す」生成AI研修プログラムを全国展開
Xenkai株式会社は、小売店やドラッグストアの現場で「生成AI」を実際に使って成果を出してきた「ゼンカイ式 法人向け生成AI研修」を、全国の企業に向けて本格的に提供し始めました。
この研修は、ただAIの知識を学ぶだけでなく、実際に業務で使えるように「対面またはオンライン」で教え、それぞれの会社の仕事内容に合わせて「内容を調整」し、さらに「6ヶ月間も継続してサポート」するという、現場でAIを使いこなせるようになるための特別なプログラムです。

2025年7月から始まった先行導入では、販促物を作る時間が大幅に短くなったり、レポート作成や在庫計算が自動になったり、AIを使った新しい仕事のやり方が生まれたりと、具体的な成果が多くの企業で確認されています。
また、この研修は助成金を活用できるように作られており、条件を満たせば、実質1人あたり約6万円という費用で導入できる可能性があります(助成金の適用には条件があります)。
なぜ今、生成AI研修が必要なのか?
AIの活用が重要だと言われる一方で、多くの会社では以下のような悩みを抱えています。
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AIをどうやって導入すればいいか分からない。
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一部の社員しかAIを使えず、会社全体に広まらない。
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オンラインで動画を見るだけの研修では、実際の仕事に役立てられない。
特に小売業界では、人手不足の中、販促物作りやレポート作成といった業務が現場の大きな負担となっています。そこで、生成AIを「専門家だけが使う難しい道具」ではなく、「誰もが当たり前に使える便利な道具」に変えたいというニーズが高まっているのです。
Xenkai株式会社は、福島県を拠点に、お店の現場や本社に入り込みながら、実際の仕事に役立つ研修モデルを開発してきました。先行導入で得た成果やノウハウをまとめた上で、今回、全国の企業に提供できるようパッケージ化してスタートしました。
「ゼンカイ式 法人向け生成AI研修」の3つの特徴
この研修は、生成AIを単なるスキルアップのためだけでなく、「会社全体の力を高める」ためのものと捉え、現場の課題解決から、AIを当たり前に使う文化作りまでを継続的に支援します。

1. 選べる研修形式(対面/オンライン/ハイブリッド)
一方的に動画を見るだけではなく、参加者の理解度に合わせて進める「双方向型」の研修です。実際に手を動かす演習を通して、すぐに仕事で使えるスキルが身につきます。特にXenkai株式会社では、講師が直接教えてくれる「フル対面」での研修をおすすめしています。
2. 業種・部門の実務に合わせたカスタマイズ設計
それぞれの会社や部署の仕事の流れに合わせて、研修の内容や演習、AIへの指示の仕方(プロンプト)を最適な形に調整します。これにより、学んだことがすぐに現場で役立つように設計されています。
3. 6ヶ月間の伴走支援による定着・運用サポート
研修が終わった後も、半年間にわたって定期的なフォローやオンラインでの相談、社内でのAI展開のサポートを行います。これにより、学んだことを現場にしっかりと定着させ、AIを使う文化を会社全体に広めるまでを継続的に支援します。
先行導入企業の成功事例:株式会社ハシドラッグ
この研修を先行して導入した株式会社ハシドラッグでは、以下のような具体的な成果が生まれています。
- 販促物制作の生産性が10〜20倍に向上
手描きで丸2日かかっていた4コマ漫画が、ChatGPTで構成案を作り、Canvaというツールで画像化することで、なんと約10分で完成するようになりました。AIが下書きや清書を担当することで、人は企画を考えたり、表現の質を高めたりすることに集中できるようになりました。 -
実務に直結するAIエージェントの構築で、決まった業務を自動化
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前日の売れ筋商品を自動でレポート作成
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社員の免許更新期限をチェック
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競合店のチラシ画像を読み取り、価格の傾向を分析
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- 現場の意識を変える“AI文化”を醸成
といった業務が自動化され、お店のスタッフは「判断」や「お客様への価値提供」といった、より重要な仕事に集中できるようになりました。例えば、在庫の管理や商品の配分計算も、わずか数分で終わるようになっています。
「できない」と諦めていたことが、「AIを使えばできるかもしれない」と意識が変わりました。今までアナログな業務が中心だった社員が、自分の仕事の基準を言葉にして、採用基準を作るためのAIへの指示(プロンプト)を構築するなど、考える力も向上しています。
さらに、株式会社ハシドラッグでは研修後に「GPTsリーグ」という社内イベントを開催し、各店舗のチームがAIを使った成果を持ち寄って競い合う文化が芽生えています。

株式会社ハシドラッグ 代表取締役 社長 橋浦 希一氏は、「社員のAI活用が現場全体に広がり、『誰もが使える道具』として定着したことが一番の成果です。特定の人だけでなく、研修を受けた全員がAIを使えるようになったことに、驚きと強い手応えを感じています」とコメントしています。
価格と提供形態
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価格:1人あたり30万円〜(税別)
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助成金適用時:条件を満たす場合、実質1人あたり6万円〜(最大約75%の助成を想定)
※適用される条件は会社の規模によって異なります。 -
提供開始時期:2025年7月より先行提供を開始しています。
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提供形態:対面、オンライン、ハイブリッド(対面とオンラインの組み合わせ)に対応しており、全国どこでも提供可能です。
Xenkai株式会社 代表取締役の渡邉 隆氏は、「生成AIは専門家だけのものではなく、現場で働く一人ひとりの可能性を引き出す道具です。福島という地域で現場と向き合い続けたからこそ、机上の空論ではない『現場起点の研修』を提供できると確信しています。このプロジェクトを通じて、日本各地の企業とともに、新しい働き方と価値づくりに挑戦していきます」と述べています。
会社概要
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会社名:Xenkai株式会社
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代表者:代表取締役 渡邉 隆
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所在地:福島県福島市万世町5番45号 アークデュオ福島万世町807
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設立:2023年10月17日
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事業内容:生成AI研修、生成AI導入支援、新規事業開発支援
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コーポレートサイト:https://xenkai.jp/
導入・研修に関するお問い合わせ
「ゼンカイ式 法人向け生成AI研修」に関するお問い合わせは、以下の専用ページから可能です。

