AIが電話業務を効率化!株式会社リファイドが「pickupon」導入でテレアポ効率150%アップ

AIツール・サービス紹介

AI議事録ツール「pickupon」導入でテレアポ業務が大きく改善

pickupon株式会社が提供する電話&MTG 議事録AI「pickupon(ピクポン)」が、株式会社リファイドに導入された事例が公開されました。この導入により、株式会社リファイドのテレアポ業務効率は以前と比較して150%向上したと報告されています。

SFA(営業活動を支援するシステム)を導入していない小規模なチームでも、「pickupon」は低コストで情報共有がしやすいため、選ばれる決め手となりました。

LEAF HIDE 株式会社リファイド x pickuponのロゴ

株式会社リファイドとは

株式会社リファイドは、企業がお客様を集めたり、会社の名前を知ってもらったり、ブランドのイメージを高めたりするお手伝いをするコンテンツマーケティング会社です。SEO(検索エンジン最適化)を軸に、企業のオウンドメディア(自社で運営するウェブサイトやブログ)の運営支援や記事制作を行っています。これにより、企業とお客様が継続的につながるきっかけを作っています。

株式会社リファイドについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://llp2.leaf-hide.jp/

「pickupon」導入前の課題と選んだ理由

「pickupon」導入前、株式会社リファイドではテレアポ業務にいくつかの課題を抱えていました。

当初の課題

  • 社用携帯で電話をかけ、別のツールを立ち上げて録音・文字起こしを行い、さらにスプレッドシートに入力するという、多くの手間がかかっていました。

「pickupon」を選んだ決め手

  • 月々の費用がお手頃でした。

  • 携帯電話を使わずに業務が行えました。

  • 電話での会話の文字起こしや要約がすぐにチーム内で共有できました。

  • スプレッドシートを使った業務も行いやすかったためです。

pickuponは月額料金のみで低コストに始められる電話サービス。PCとヘッドセットがあれば即日利用可能で、スマートフォンアプリ(iOS)からも発信・受電ができるビジネスコミュニケーションツールです。

「pickupon」導入後の業務改善効果

「pickupon」の導入により、株式会社リファイドの業務は大きく改善されました。

テレアポ業務と情報共有が簡単に

  • 電話をかける、録音する、文字起こしする、要約するといった一連の作業がすべて「pickupon」一つで完結するようになりました。

  • これにより、電話をかけた件数が導入前と比べて約150%に増加しました。

  • スプレッドシートへ簡単にコピー&ペーストできる機能もあり、SFAを導入していなくてもスムーズに業務を進められるようになりました。

メンバーの評価・フィードバックにかかる時間を削減

  • 「pickupon」に残された通話データをもとに、メンバーへのフィードバックを素早く行えるようになりました。

  • メンバーの管理が効率的になり、その結果、事業を成長させるための大切な時間をもっと使えるようになりました。

pickupon analyticsのダッシュボード画面で、架電者ごとのコール数、有効コール数、KPI達成状況、受受注、コール時間などの詳細な通話データを表示し、メンバーごとの数値やCall詳細がクリックで確認できることを示す画像です。

「pickupon」の主な機能

「pickupon」は、営業やお客様対応の効率化に役立つAI電話サービスです。

会話サマリーAI電話「pickupon」
AIが電話で話した内容を、テキストと音声で要約してくれます。この要約は、CRM(顧客関係管理)やSFA(営業支援システム)といったチームで使うシステムに自動で入力・共有されるため、入力漏れを防ぎ、入力にかかる手間を減らします。また、営業活動の内容が見えにくくなる「ブラックボックス化」の問題も解決します。

連携可能なツール
Mazrica、Salesforce、HubSpot、Google スプレッドシート、Microsoft Excel、Slack(Webhookを使って各社で作成されたシステムとも連携可能)

通話内容が音声認識され、AIによって分析・格納されるプロセスを図解しています。分析されたデータは、SFAやチャットツール(Mazrica, Salesforce, HubSpot, Slackなど)へ自動入力され、pickupomがその中核を担うシステムとして示されています。

電話・MTG業務のDX化で解決できる3つの問題

  1. CRM・SFAへの入力漏れ問題
    チームで使うシステムへ自動で情報を入力・共有するので、入力の負担が減り、入力漏れも防げます。
  2. ブラックボックス化問題
    テキストと音声で会話の記録が残るため、確認したい通話や会議の内容をすぐに探し、共有できます。
  3. 属人化問題
    お客様とのやり取りがスムーズに共有されることで、チーム全体の知識やノウハウがどんどん蓄積されていきます。

MTG議事録AIとしての「pickupon」

  • ポイント1:ミーティング終了後、自動で議事録が作成される!
    「pickupon」がミーティングの音声データを記録し、録音と文字起こしを行います。ミーティングが終わると、議事録が瞬時に作成されます。

  • ポイント2:SFA連携入力に特化!
    入力項目に合わせて、さまざまなパターンの自動要約入力が可能です。構造的な情報入力もでき、データ保存料も無料です。

  • ポイント3:議事録の型も自由自在!
    自動入力機能により商談記録の漏れがなくなり、テンプレートを自社に合わせてカスタマイズできるため、議事録の品質が統一されます。

サービスの詳細はこちら

「pickupon」のより詳しいサービス内容や資料請求はこちらからどうぞ。
https://pickupon.io/

「pickupon」に関する導入事例の詳細は、以下のリンクで確認できます。
https://pickupon.io/posts/pickupon-case-study-leafhide

pickupon株式会社について

pickupon株式会社は、「『こまってる。』で世界を変える」をミッションに掲げ、困っている企業を支援するサービスを提供しています。2018年2月15日に設立され、現在は会話サマリーAI電話「pickupon」の開発・運営を通じて、営業活動をストレスなく行えるサービスの提供を行っています。

pickuponのロゴ

pickupon株式会社の会社概要や事業内容については、以下のリンクをご覧ください。
https://pickupon.io/corporate

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