テレビ番組のPRが「遊べる投稿」に進化
テレビ東京の特別番組「テレ東系 旅の日~ローカル路線バス乗り継ぎの旅9時間SP~」のプロモーションに、株式会社NEIGHBORが運営するAIゲームプラットフォーム「DreamCore」が活躍しました。
この番組を記念して制作されたミニゲームの告知動画は、X(旧Twitter)でなんと1,700万回以上も表示され、大きな話題となっています。

これは、番組の告知をただ「見せる」だけでなく「遊ばせる」ことで、より多くの人に興味を持ってもらう「プレイアブルマーケティング」という新しい広告の形として注目されています。
1分で番組を追体験できるミニゲーム
「テレ東系 旅の日」は、愛媛県・松山城から福井県・東尋坊まで総距離550kmを超える旅に挑む大型特番です。
この番組をテーマにしたミニゲームでは、出演者の太川陽介さんを操作し、食べ物の誘惑に負けずにバスに乗り遅れないようにする内容となっています。スマートフォンで約1分間プレイできる手軽さで、番組を見る前に「旅」の雰囲気を体験できるのが特徴です。

このミニゲームは以下のURLからプレイできます。
https://www.dreamcore.gg/game/27f11744-ad09-4e91-b109-783822baa5f
番組の詳細は、テレビ東京の公式サイトで確認できます。
https://www.tv-tokyo.co.jp/information/202512/5360.html
なぜ「遊べる投稿」が広がるのか
SNSで情報が広がるためには、ただ魅力的な広告であるだけでなく、「参加しやすさ」「会話の生まれやすさ」「何度も見たくなる工夫」が大切です。
今回のミニゲームの告知は、まさにこの「体験→会話→再訪」のサイクルが生まれやすいように作られていました。

具体的には、以下のような特徴が挙げられます。
-
1分で完結: 短い時間で気軽に遊べるため、忙しい人でも後回しにせず楽しめます。
-
スコア要素: プレイ結果を友達と共有しやすく、それがコメントや引用投稿につながり、会話が生まれます。
-
何度も挑戦: スコア更新を目指して何度もプレイしたくなるため、投稿が長く見られ、多くの人の目に触れる機会が増えます。
NEIGHBOR社は、この「体験→会話→再訪」のサイクルを、短いゲームという形で設計し、番組の告知を「みんなが参加できる話題」へと変えました。
プロモーション向けミニゲーム制作の受付開始
NEIGHBOR社は、この成功事例を活かし、企業や自治体、メディア向けにプロモーション目的のオリジナルミニゲーム制作の申し込み受付を開始しました。
提供されるサービスには、目的に合わせた「1分体験」の企画設計、スマートフォンに最適化されたミニゲームの制作、SNSリンクやQRコード配布といった配信方法のサポートが含まれます。
ミニゲームは、以下のような様々な場面で活用が期待されます。
-
番組、映画、イベントの告知を「プレイして広める」形にする。
-
店舗やポップアップストアでQRコードからゲームをプレイしてもらい、SNS投稿キャンペーンにつなげる。
-
商品の特徴やサービスの内容をクイズやタイムアタックゲームにすることで、理解度や記憶力を高める。
株式会社NEIGHBORの代表取締役CEOであるノトフ氏は、「告知はただ『伝える』だけでは流れてしまいがちですが、体験に変えることで参加と会話が生まれます。今回の事例は、番組PRを『遊べる投稿』に変えることで、視聴前から熱意を生み出せることを示しました。企業や自治体、メディアの皆様のプロモーションにも、短尺ゲームという選択肢を広げていきたいと考えています。」とコメントしています。
AIゲームプラットフォーム「DreamCore」とは
「DreamCore」は、スマートフォンで「すぐに遊べる」体験に特化したゲームプラットフォームです。NEIGHBOR社は、このDreamCoreの技術と制作体制を活用し、企業や自治体、広告代理店向けにオリジナルミニゲーム制作サービスを提供しています。

DreamCoreのサービスは以下のURLから利用できます。
-
DreamCore公式サイト: https://dreamcore.gg/
-
iPhoneアプリ: https://apps.apple.com/us/app/id6752317521
株式会社NEIGHBORの公式サイトはこちらです。
https://neighbor.gg

