AI動画を簡単にウェブページに!WriteVideoに「ページエディタ」機能が登場

AIツール・サービス紹介

AI動画生成サービス「WriteVideo」に、動画やテキスト、画像をまとめて簡単にウェブページにできる「ページエディタ」機能が追加されました。

情報を共有する難しさ

これまで、せっかく動画を作っても「どこで共有するか」が課題でした。例えば、教育や研修、お知らせのために動画を作った後、「どの動画をどのメールで送ったか分からなくなる」といった経験はありませんか?

また、PDFや動画、画像がバラバラに送られるため、情報を受け取る側がそれらをまとめて見つけるのが難しいという声もありました。特に、介護施設や自治体、企業の総務部門では、毎日や毎週のお知らせを効率的に発信する手段が求められていました。

新機能「ページエディタ」で解決

この課題を解決するため、「ページエディタ」機能が開発されました。この機能を使えば、プログラミングの知識がなくても、ブラウザだけで簡単にウェブページを作れます。

使い方はとてもシンプルです。左側のメニューから「見出し」「本文」「画像」「動画」を選んで追加し、画面中央でページの見た目を確認しながら編集できます。完成したページは、URLやQRコードを使って手軽に共有できます。

ページエディタの編集画面

テキスト・画像・動画をまとめて表示

テキストブロックを使えば、見出しや本文を入力できます。画像ブロックでイラストや写真を追加することも可能です。さらに、「動画」タブからWriteVideoで作成した動画を選んで、ページに埋め込むことができます。

動画はクリック一つでページ内に挿入でき、サイズや位置もドラッグ操作で簡単に調整できます。後から別の動画に差し替えたい場合も、ページのデザインを崩すことなく更新できます。

動画サムネイル一覧と編集画面

ページを簡単に公開・更新

作成したページは、「公開」ボタンを押すだけで専用のURLが発行されます。内容を更新した場合は「再公開」を行うことで、URLを変えずに最新情報に差し替えられます。

発行されたURLはメールやチャットで共有したり、QRコードを印刷して施設内やオフィス内に掲示したりすることで、誰でもブラウザからすぐにアクセスできます。

URLとQRコードの共有画面

「WriteVideo」とは

WriteVideoは、文章を入力するだけでAIがナレーション付きの動画を自動で作ってくれるサービスです。既存の資料(Word、PowerPoint、PDFなど)をアップロードして要点を抽出し動画にしたり、プロンプト(指示文)からアウトラインを生成して動画に変換したりできます。今回の「ページエディタ」機能と組み合わせることで、「動画を作る」から「情報を伝える」までを一貫して行えるようになります。

WriteVideoの詳細はこちらをご覧ください: https://www.writevideo.ai/

紹介パートナー制度について

WriteVideoでは、企業の研修やマニュアル整備を支援するコンサルティング会社、eラーニングなどの教育プラットフォーム事業者、自治体・医療・介護・物流といった特定の業界向けのITベンダーを対象に、紹介パートナー制度を提供しています。

「動画マニュアル」と「動画付きお知らせページ」をセットにした導入支援や、既存の研修・ポータルサービスへの組み込みについて、個別に相談を受け付けています。

運営会社

株式会社X

ウェブサイト: https://www.xinc.co.jp/

タイトルとURLをコピーしました