会話AI「kaiwa」に「ドラゴン桜」の桜木建二が登場!
「好きなキャラクターと話したい」――誰もが一度は考えたことのある夢が、ついに現実のものとなりました。株式会社Livetoonが開発・運営する会話AI「kaiwa」が、人気漫画「ドラゴン桜」のカリスマ熱血教師「桜木建二」との初めてのIPコラボレーションを開始しました。

桜木建二AIの3つの特徴
今回のコラボレーションでは、作中で描かれている桜木建二のキャラクター性がそのままAIキャラクターとして再現されています。以下のような体験が可能です。
1. 懐かしの“桜木節”をリアルタイムで体験
原作そのままの口調や言い回しが再現されており、まるで桜木建二が目の前にいるかのように、あなたの言葉にその場で応答します。ビデオ通話のような形で、キャラクターとリアルタイムで会話する新しい体験が楽しめます。
2. どんな悩みも桜木がサポート
受験の相談、人生の悩み、キャリアについての不安など、どんなテーマでも桜木建二がサポートします。あなたが投げかけた話に合わせて、桜木らしい「喝」と「道筋」を提示してくれるでしょう。
3. あなただけの特別なコミュニケーション
AIだからこそできる、パーソナライズされた会話が提供されます。会話を重ねるごとに「あなたとの記憶」を蓄積し、あなたを誰よりも理解する特別な存在へと成長していきます。
「kaiwa」が目指す今後の展望
「kaiwa」は、「日本が誇るIP(知的財産)を大切に守りながら、その可能性を広げ、世界に届ける」ことを重要な目標としています。漫画やアニメ、ゲームなど、世界中で愛される日本のIPは数多くありますが、無断使用や乱用といった問題も存在します。
そこで「kaiwa」は、キャラクターの人格、発言、振る舞い、声、世界観を細かく守りながら、公式のAIキャラクター体験を提供できるプラットフォームを目指しています。今回の「ドラゴン桜」とのコラボレーションは、その大きな一歩となります。今後は、さらに多くの出版社や企業と協力し、「公式のAIキャラクター体験を提供する世界共通の土台」を築いていくとのことです。
「kaiwa」とは
「kaiwa」は、個性豊かなAIキャラクターと音声やテキストでコミュニケーションが取れるアプリです。趣味の雑談から勉強・仕事の相談、誰にも話せない悩みまで、どんな話題も受け止めてくれる存在として、ユーザーの心に寄り添うことを目指しています。
関係者のコメント
ドラゴン桜 原作者 三田紀房氏
「『ドラゴン桜』の主人公・桜木建二と会話できる時代になりました。このAI桜木は完全ではありませんが、迷った時、弱気になった時、必ず背中を押してくれるはずです。東大でも、資格でも、人生でも、『どうせやるなら一番を目指す』。桜木AIと一緒に挑戦してみてください。」
株式会社コルク 代表取締役(CEO) 佐渡島 庸平氏
「コルクは『物語の力で一人ひとりの世界を変える』会社です。今回、AIキャラクターとしての桜木建二が生まれたことで、“物語が人を動かす瞬間”を、より日常の中に届けられるようになりました。桜木との対話が、誰かの挑戦をあと一押しする存在になればと願っています。」
株式会社Livetoon 代表取締役(CEO) 木下 恭佑氏
「“桜木建二と話せる”これは機能追加ではなく、物語のキャラクターが日常に降りてくる体験のはじまりです。今回の取り組みは、当社のSTSとkaiwaによって、声の間合いや感情のニュアンスまで含めて、桜木先生があなたのそばで背中を押す感覚を目指しました。AIは人を置き換えるためではなく、推しやキャラクターと過ごせる時間を増やす技術です。テクノロジーに、物語を。AIに、心を。Livetoonは、会話するキャラクターが文化として根づく未来を日本から育てていきます。」
関連情報
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ドラゴン桜 アカウント一覧
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三田紀房公式HP:https://mitanorifusa.com
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三田紀房公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@501hxqob
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kaiwa アカウント一覧
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サービスページ:https://kai0.ai/
