博報堂DYグループとBRAHMA AIが最新AIで「次世代バーチャルヒューマン」を開発!第一弾は「バーチャル『美空ひばり』」

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AIが「人間らしさ」を再現!「次世代バーチャルヒューマン」の挑戦

まるで本物の人間がそこにいるかのように見える「バーチャルヒューマン」は、デジタル技術の進化によって注目されています。しかし、これまでのバーチャルヒューマンには、「人間そっくりに見えるけれど、どこか違和感があって気持ち悪く感じてしまう」という「不気味の谷」と呼ばれる課題がありました。

この課題を乗り越えるため、博報堂DYホールディングスと博報堂テクノロジーズは、グローバルAI企業であるBRAHMA AIと手を組み、最新のAI技術を活用した「次世代バーチャルヒューマン」の開発に成功しました。これにより、見た目や動き、話し声がとても自然なバーチャルヒューマンが誕生し、デジタル表現やコンテンツ制作の新しい可能性を広げます。

赤いスパンコールの華やかな衣装を身につけた女性歌手が、青いカーテンを背景にしたステージでマイクを手に歌唱している様子。笑顔でカメラを見つめています。

バーチャル「美空ひばり」が活動を開始

今回の開発の第一弾として、日本の伝説的な歌手である「美空ひばり」さんのバーチャルヒューマンが実現しました。これは、美空ひばりさんの過去の映像や音声データをAIに学習させることで作られました。

BRAHMA AIが持つ「ATMAN(アトマン)」という映像生成技術と、「VAANI(ヴァーニ)」という音声生成技術を組み合わせることで、美空ひばりさんのリアルな姿や、感情豊かな歌声を再現することが可能になりました。このプロジェクトは、株式会社ひばりプロダクションの全面的な協力のもとで進められました。

バーチャル「美空ひばり」は、2026年1月7日(水)と8日(木)に放送されるBS日テレの特別番組「令和に甦る美空ひばり ~今日の我に明日は勝つ~」に登場します。番組では、現代のアーティストたちとバーチャル「美空ひばり」が共演し、新しいエンターテイメントの形を見せてくれるでしょう。

今後の展望

博報堂テクノロジーズとBRAHMA AIは、今後も日本やアジア太平洋地域で協力を深め、このバーチャルヒューマン技術を使って、新しい映像表現やビジネスの可能性を広げていく計画です。

博報堂DYグループは、AIの専門家集団が中心となり、社員一人ひとりの創造性を高めながら、企業のお客様のマーケティング活動をより効率的で高度なものにするためのAI開発を進めていくとのことです。

BRAHMA AIとは

白い背景に、青、黄、オレンジ、ダークグレーの楕円形を組み合わせたロゴマークと「BRAHMA AI」という黒いテキストが中央に配置された画像です。

BRAHMA AIは、「人間の知性をAIによって増幅する」という考え方「Mind²(マインドスクエア)」を基盤に事業を展開するAIコンテンツ制作企業です。高度な感情表現ができる高精細なバーチャルヒューマンの開発を中心に、AI技術で人間の創造性を広げ、企業のイノベーション創出を技術面からサポートしています。

BRAHMA AIの詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。

番組情報

バーチャル「美空ひばり」が出演する特別番組の詳細は以下の通りです。

“BS日テレ”の周年記念・大型特別企画「令和に甦る美空ひばり ~今日の我に明日は勝つ~」

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