
ジンベイ株式会社は、きらぼし銀行が主催するスタートアップ支援プログラム「KicSpace Accelerator」の第4期に選ばれました。
きらぼし銀行のアクセラレータープログラムとは
「KicSpace Accelerator」は、きらぼし銀行を中心とした「きらぼしグループ」が運営する、新しいビジネスを応援するプログラムです。金融機関や行政、地元の企業と協力しながら、新しい事業を生み出し、地域の経済を盛り上げることを目指しています。このプログラムに選ばれた企業は、事業がうまくいくかどうかの検証をサポートしてもらえたり、経験豊富な専門家からのアドバイス(メンタリング)を受けられたり、さまざまな企業とのつながりを作る機会が提供されます。
「ジンベイ GenOCR」で金融機関の業務を効率化
ジンベイ株式会社が今回採択されたテーマは、「生成AI×AI-OCR『ジンベイ GenOCR』で帳票・審査・内部業務を自動化し、融資高度化・業務効率化・地域中小企業のDXを支援。」です。
これは、金融機関が毎日たくさん扱う書類、例えば決算書や試算表、本人確認書類などを、生成AIとAI-OCRという二つのAI技術を組み合わせて自動的に読み解く「次世代の業務の土台」を作るものです。この仕組みによって、これまで人が手作業で行っていたデータの入力や確認作業が大幅に減ることが期待されています。
今後の取り組み
この取り組みでは、具体的に次のようなことが目指されています。
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手書きの文字や、決まった形ではない書類も、高い精度で読み取り、AIが内容を理解できるようになります。
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融資の審査業務が速くなり、判断に必要な情報が自動で整理されるようになります。
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人が手作業で行っていた入力、転記、チェックといった内部の業務を大きく減らすことができます。
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金融機関を通じて、地域の中小企業がもっとデジタル化を進められるような「データの活用基盤」を提供します。
これにより、金融機関はリスクをより正確に管理できるようになるだけでなく、地域の中小企業が金融サービスをより利用しやすくなる環境づくりにも貢献するでしょう。
「ジンベイ GenOCR」とは
「ジンベイ GenOCR」は、ジンベイ株式会社が独自に開発した文字を認識するAIを搭載したAI-OCRサービスです。これまでのOCR(光学的文字認識)技術では難しかった手書きの文字や、決まった形式ではない書類のデータ化も高い精度で実現します。退屈だった手作業でのデータ入力業務を「ジンベイ GenOCR」に任せることが可能です。
既存のOCRソリューションの課題と「ジンベイ GenOCR」での解決策
既存のOCRソリューションの課題
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手書き文字や図形・グラフの認識精度が低い。
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設定が複雑で、使い始めるまでが大変。
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運用にかかる費用が高い。
「ジンベイ GenOCR」で解決できること
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「なぐり書き」のような手書き文字や、図形・グラフの読み取りにも対応し、99%以上(※)という高い読み取り精度を実現しています。
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事前の設定がほとんどいらないため、誰でも簡単に使い始められます。
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月額2.5万円から利用でき、クラウド版では無料でお試しすることも可能です。
※読み取り精度やデータ入力時間などの数値は、ジンベイ株式会社の社内での検証結果に基づいています。
サービスの詳しい情報は、以下のページをご覧ください。
ジンベイ株式会社について
ジンベイ株式会社は、「働くを変える」を目標に掲げ、最新の生成AI技術を使って企業のデジタル変革(DX)を進めています。同社が提供する「ジンベイ生成AIエージェント」は、それぞれの業務プロセスをデジタル化し、これまでのデータや社内外でのコミュニケーション情報を有効に活用することで、仕事の効率アップと企業の成長をサポートしています。
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