アスタミューゼ株式会社は、同社のExecutive Chief Scientistである川口伸明氏による無料ウェビナーシリーズ第7弾「シンギュラリティ前夜:AGIから超知能へ、加速する知能進化と人間の行方 ~2080年の未来シリーズvol.7~」を2026年1月29日(木)12:00より開催します。
このウェビナーは、川口氏の著書『2060 未来創造の白地図』や『2080年への未来地図』の内容を基に、未来のビジネスの可能性を深掘りするものです。
シンギュラリティ前夜:AIの進化と人間の行方
現代社会は、AIや量子技術の急速な進化によって未来への期待が高まる一方で、終わりの見えない紛争、地球温暖化、少子高齢化、格差の拡大といった、SDGsだけでは解決が難しいとされる大きな課題に直面しています。このような予測困難な「VUCA社会」(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性が高い社会のこと)において、ビジネスや社会のあり方を見直すことへの関心が高まっています。
本ウェビナーシリーズは、変動する社会を乗り越えるための未来のビジネスについて議論するもので、今回は第7弾として「知能進化」の全体像に焦点を当てます。
AIの進化の道のりは、人間のように多様なタスクをこなせる「AGI(汎用人工知能)」から、人間の知能をはるかに超える「ASI(人工超知能)」へと進むと考えられています。ウェビナーでは、このAGIからASIへの進化が社会に大きな変化をもたらす「シンギュラリティ」(人工知能が人間の知能を超える転換点)が訪れる前の状況を、技術、経済、倫理といった多角的な視点から考察します。
具体的には、体を持つAI「フィジカルAI」や、空間を認識する「空間知能」の登場、人間と機械の知能が協力し合う社会、AIの急速な進化が引き起こす産業構造の変化、そして人間の認知能力が拡張される中で、人間が果たすべき役割の再定義など、知能進化が未来のビジネス環境にどのような影響を与えるかを展望します。
ウェビナーでは、『2080年への未来地図』が出版された後に登場した最新事例も紹介され、より確実性の高い未来予測が提供されます。2024年1月には、イーロン・マスク氏が「私たちはシンギュラリティに突入した」とSNSに投稿したことからも、シンギュラリティが単なる夢物語ではないことがうかがえます。
このシリーズは全10回を予定しており、複雑な国際情勢の中での日本の進むべき道など、様々なテーマが取り上げられ、完結へと向かいます。


開催概要
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タイトル: シンギュラリティ前夜:AGIから超知能へ、加速する知能進化と人間の行方 ~2080年の未来シリーズvol.7~
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日時: 2026年1月29日(木)12:00-13:00
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開催方法: Zoom(オンライン)
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参加費: 無料
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対象者: 経営企画、新規事業、R&D担当者、経営者
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定員: 500名
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申込方法: 以下のリンクよりお申込みください。
https://www.astamuse.co.jp/event/34412/
※お申し込みいただいた方には後日、アーカイブ動画が送付されます。アンケートに回答するとスライド資料もダウンロードできます。当日のご都合が合わない方も、ぜひご登録ください。
登壇者紹介

川口 伸明(かわぐち のぶあき)
アスタミューゼ株式会社 イノベーション創出事業本部 Executive Chief Scientist
1959年大阪府生まれ。東京大学大学院薬学系研究科を修了し、薬学博士(分子生物学・発生生物学)の学位を取得。その後起業し、地球環境や文明の未来に関する国際会議のプロデューサーなどを務めました。2001年からは、知財の多変量解析、シードベンチャー投資、事業プロデュースなどに携わっています。2011年末にアスタミューゼ株式会社に入社し、企業・大学・官公庁の研究開発・事業化戦略コンサルティング、有望成長領域や社会課題の策定、世界の研究・技術・市場の定量評価、未来推定・萌芽探索、社会課題の重要度(マテリアリティ)定量化などのロジック開発に関与しています。2022年からは、JST「クラウド光格子時計による時空間情報基盤の構築」PJの社会実装グループに参画し、潜在的アプリケーションの探索および知財戦略策定に取り組んでいます。主な著書に『2060 未来創造の白地図』、『生体データ活用の最前線』(共著)、『人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明』(共著)などがあります。
関連情報
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「2080」公式note: https://note.com/astamuse/n/n75e055a19482
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「2080」特設ページ: https://www.astamuse.co.jp/ext/2080_futuristic_map/
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本件に関するお問い合わせ: https://www.astamuse.co.jp/contact/

