生成AIとローコード開発の融合!システム開発を最大50%効率化する新プラットフォーム「G.RAD.E for AI-D」発表

開発・プログラミング

システム開発の未来を変える「G.RAD.E for AI-D」

ITエンジニアの不足やシステム開発の期間短縮といった課題が深刻化する中、株式会社ウイングは、生成AIとローコード開発ツール「GeneXus(ジェネクサス)」を組み合わせた新しいシステム開発プラットフォーム「G.RAD.E for AI-D(グレードフォーエイド)」の開発を発表しました。このソリューションは、システム開発の最初から最後まで、AIがエンジニアを強力にサポートすることで、開発現場のデジタル変革(DX)を加速することを目指しています。

近年注目される生成AIは、プログラムのコードを自動で作ることもできますが、複雑なシステムに対応したり、長期的に品質を保ったりすることには課題があると言われています。「G.RAD.E for AI-D」は、これらの課題を解決するために生まれました。実際のシステム開発は、これまでも使われてきたローコード開発ツールGeneXusが自動で行い、生成AIは、そのGeneXusに渡す設計情報を作ったり、できたシステムの開発ドキュメント(説明書)やテストの計画書を作ったりするなど、これまで人が手作業で行っていた部分をサポートします。これにより、品質をしっかり保ちながら、エンジニアがもっと創造的な仕事に集中できる環境を提供します。

「G.RAD.E for AI-D」の主な特徴

1. 品質と安定性を両立する独自のハイブリッドアプローチ

生成AIが直接コードを作る際に心配される品質のバラつきをなくすため、「G.RAD.E for AI-D」は、信頼と実績のあるローコード開発ツールGeneXusの自動生成機能を軸にしています。生成AIとGeneXusを組み合わせることで、高い品質を保ちながら、開発を進めることができます。

開発手法の比較

2. 開発知識がなくても高品質な設計情報を自動作成

「G.RAD.E for AI-D」では、どんなシステムを作りたいかという「要件定義」の情報を入力するだけで、GeneXusに渡すための高品質な設計情報を自動で生成します。これにより、システムの開発に関する専門知識がなくても、開発の初期段階で特定の社員にしかできない仕事(属人化)になるのを防ぎます。将来的には、自然な言葉で話しかけるだけで要件定義情報を作成する生成AIエージェントも提供される予定です。

3. システムと「差分の無い」ドキュメント・テスト仕様書を自動作成

システムを開発する終盤には、設計書やテストの計画書など、多くのドキュメントを作る必要があります。これらのドキュメントを、実際に作られたシステムと内容がずれないように自動で作成する機能も「G.RAD.E for AI-D」には備わっています。これにより、開発の最後の面倒なドキュメント作成作業から解放され、システムの確認や見直しの作業が大幅に効率アップします。

システム全体像とプロセス

段階的なリリーススケジュールと今後の展望

「G.RAD.E for AI-D」は、進化の速いAI技術を素早く製品に反映し、利用者の意見を取り入れながら品質を高めるため、機能を段階的に公開する方式を採用しています。

  • フェーズ1(2026年2月頃):設計情報作成、ドキュメント生成のベータ版を先行登録ユーザー向けに提供開始。

  • フェーズ2(2026年7月頃):「G.RAD.E for AI-D」の正式版をリリース。

  • フェーズ3(2026年12月頃):フル機能版の提供と、大規模企業向けの機能拡充を行います。

株式会社ウイングは、この「G.RAD.E for AI-D」を通じて、システム開発のやり方を根本から変えることを目指しています。3年以内に200社への導入を目指し、多くの企業が抱える人材不足によるビジネスの停滞を解消できるよう、開発を進めていくとのことです。

公式サイトはこちらからご覧いただけます。
https://weing-genexus.com/about/about-gfa.html

リリース記念セミナー開催のお知らせ

「G.RAD.E for AI-D」のリリースを記念して、オンラインセミナーが開催されます。

  • タイトル:「作る」から「創る」へ。SIerの生存戦略 ~「G.RAD.E for AI-D」が実現する、開発からの脱却と進化〜

  • 日時:2026年2月12日(木)14:00~15:30

  • 開催形式:Zoomによるオンライン開催

  • 主な内容:生成AIの登場によって、システム開発を請け負う企業(SIer)がどう生き残るべきか、「G.RAD.E for AI-D」がシステム開発にどのような新しい変化をもたらすのかを解説します。

  • 参加費:無料

  • 申し込み方法:以下のURLからお申し込みください。
    https://weing-dx.com/gradeseminar20260212/

株式会社ウイングについて

株式会社ウイングは、1991年5月に設立された新潟県新潟市に本社を置く企業です。LowCodeシステム構築支援、LowCode製品およびサービスの販売・導入支援、先端技術を活用したDXシステム構築と販売を主な事業としています。代表取締役社長は樋山 泰三氏です。

会社名:株式会社ウイング
代表取締役社長:樋山 泰三
設立:1991年5月
所在地:新潟県新潟市中央区米山2-4-1 木山第三ビル
URLhttps://weing.co.jp
事業内容:LowCodeシステム構築支援、LowCode製品およびサービス販売、導入支援、先端技術を利活用したDXシステム構築と販売

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