ゼンリンが「オートモーティブ ワールド 2026」に出展:自動運転を支える地図データの秘密

ビジネス活用

ゼンリンが「オートモーティブ ワールド 2026」に出展

株式会社ゼンリンは、2026年1月21日(水)から1月23日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブ ワールド 2026」に参加します。この展示会は、モビリティの最先端技術が一堂に会する場です。

ゼンリンは、自動運転やSDV(Software Defined Vehicle:ソフトウェアで車の機能やサービスが管理される新しいタイプの自動車)といった、これからのモビリティ社会を地理空間情報のサービスでサポートすることを目指しています。

出展ブースでは、日本全国の道路、歩道、鉄道、航路、空路など、あらゆる移動に関わる情報を網羅した、非常に正確で常に新しいネットワークデータ「Mobility based Network」と、それを使った様々なソリューションが紹介されます。

ゼンリンの展示ブース

「Mobility based Network」とは?

ゼンリンのソリューションを支えるのは、独自の「時空間データベース」です。これは、道路や建物、信号機といった目に見えるものだけでなく、行政の境界線や地名といった目に見えない情報までを「地物」として捉え、名前をつけて管理する考え方です。

さらに、「いつ」の状態であるかという時間軸の情報も一緒に管理することで、過去から現在、そして未来にわたる変化を捉え、高度なデータ活用を可能にしています。

情報収集から提供までのデータフロー

今回展示される「Mobility based Network」は、この「時空間データベース」から自動で作られるデータで、業界でもトップクラスの網羅性と正確さを持っています。自動車が走る道路から、電車やバス、フェリーといった公共交通機関、さらには駅の構内や地下街などの歩行者専用通路まで、日本全国のあらゆる移動経路と、それらをつなぐ交通の要所の情報が組み合わせて管理されています。これにより、様々な次世代モビリティを支えるデータとして、新しい価値を提供します。

都市の道路網を示すデジタル地図

「Mobility based Network」について、さらに詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。
Mobility based Networkの詳細はこちら

次世代モビリティを支える各種ソリューション

ゼンリンは、未来のモビリティ社会への変化をサポートするための様々なソリューションを提供します。

①データプラットフォーム

自動運転の分野では、センサーの入力から車の制御、そして利用者の体験まですべてのプロセスを一貫して最適化する「E2Eモデル」や、あらかじめ決められたルールに基づいて運転を支援する仕組み、充電スタンドのデータなど、高精度で新しいデータを提供するソリューションが紹介されます。

羽田空港周辺の地図とストリートビュー、3D点群データ

②開発・解析支援

大量の顧客データや、車が実際に走行して集めた情報(プローブ情報)を「Mobility based Network」に取り込むことで、高度なデータ分析や、将来を予測した業務改善を支援するソリューションが紹介されます。

3Dワイヤーフレームで表現された都市の交通網

③アプリケーション

ゼンリングループが持つ高度な地図データプラットフォームから提供されるアプリケーションやAPIの中から、モビリティ分野に関連するソリューションサービスの一部が紹介されます。

また、車の情報・娯楽サービスである「車載インフォテイメントサービス」では、ゼンリングループのABALTA社が提供する「WebLink」をはじめとした様々なサービスが、専用のブースで紹介されます。

出展概要

項目 詳細
展示会名 第18回 オートモーティブ ワールド -クルマの先端技術 展-
開催時期 2026年1月21日(水)~1月23日(金) 10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
ブース位置 W9-5

オートモーティブ ワールドの詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。
オートモーティブ ワールド 公式サイト

この機会に、ゼンリンのブースを訪れて、未来のモビリティを支える最先端の技術とソリューションを体験してみてはいかがでしょうか。

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