ASUS JAPANは、2026年の年頭にあたり、これまでの活動の振り返りと今後の展望について発表しました。同社は「Start with People―すべては人から始まる」という理念のもと、革新的な技術と優れた体験を社会に提供し続けることを目指しています。

2025年の主な取り組み
2025年、ASUS JAPANは、一般の方向けのパソコンから、教育現場、行政、企業向けの市場まで、幅広いニーズに応える製品とサービスの提供に力を入れました。
コンシューマーPC市場での成功
特に注目されたのは、日本市場向けに開発された「ASUS Zenbook SORA」です。重さわずか899gという軽さに加え、バッテリーが長持ちする点、そして最新のAI機能に対応した「Copilot+PC」として、多くのユーザーから高い評価を受けました。特に10代から20代の学生や通勤者など、持ち運びやすさや便利さを求める若い世代に広く支持されました。
教育市場への貢献
2025年10月にWindows 10のサポートが終了するのに合わせ、「ASUS Store 学生・教職員向けストア」を開設しました。これにより、学生や教育関係者がパソコンをより手軽に利用できるようになり、新しいデジタル学習環境へのスムーズな移行をサポートしました。
ゲーミング市場での進化
同じく2025年10月には、Xboxと協力して開発した持ち運びできるゲーム機「ROG Xbox Allyシリーズ」を発売しました。これにより、これまでとは違う新しいゲーム体験を提供し、ASUSのゲーミングブランド「ROG(Republic of Gamers)」の存在感をさらに高めました。
2026年の重点戦略とAI時代の展望
2026年、ASUS JAPANは、さらにユーザーに寄り添った製品やサービスを提供するために、いくつかの重要な戦略を進めていく予定です。
日本ユーザー向けのコンテンツ強化
日本のユーザーがより深く親しめるような、地域に特化したコンテンツの提供に力を入れていきます。
Copilot+PCとゲーミングPCの選択肢拡大
AI機能を搭載した「Copilot+PC」や、高性能なゲーミングPCが、もっと選びやすくなるような取り組みを進めます。
ROGブランド20周年記念企画
ASUSのゲーミングブランド「ROG」は20周年を迎えます。これを記念して、人気ゲームのキャラクターなどとコラボレーションした製品や、ユーザーが楽しめるさまざまなイベントを企画しています。
テクノロジーの進化と社会への影響
2025年には、ChatGPTやGoogle Gemini(ジェミニ)、Copilot(コパイロット)といった「生成AI」と呼ばれる人工知能ツールが急速に広まりました。これらのAIは、情報を学ぶ速度や伝え方がこれまでとは比べ物にならないほど速く、私たちの日常生活に深く入り込み、行動にも大きな変化をもたらしています。
2026年も、世界のテクノロジー企業は、部品の供給が安定するかどうかや、市場のニーズがどう変わるかといった課題に直面すると見られています。ASUSは、変化に柔軟に対応できる組織と製品戦略で、これらの課題を乗り越え、パートナーとともに成長していくことを目指します。
また、ASUSはテクノロジーが社会に与える影響にも注目しています。AIが作ったコンテンツが急速に増える中で、どの情報が正しいかを見極める「メディアリテラシー」の重要性が高まっていると考えています。
ASUS JAPANは、2026年も「Start with People―すべては人から始まる」という大切な使命を胸に、革新的な技術と日本市場に合わせた戦略を組み合わせることで、ユーザーやパートナー、そして社会全体により大きな価値を提供していくことを目指します。
より詳しい情報は、ASUS JAPANのブログでもご覧いただけます。

