クラウド録画とAIで車両管理がもっと便利に!
セーフィー株式会社とアイテック株式会社が、新しいサービス「AI-Appナンバープレート認識」を発表しました。これは、セーフィーのクラウド録画サービスとアイテックのAI技術を組み合わせたもので、車のナンバープレートを読み取り、車両の管理をより簡単に行えるようにするシステムです。
セーフィーは、お店や施設などで人や設備を見守るクラウドカメラの分野で国内シェアNo.1*の会社です。これまでは主に人や施設の監視に力を入れていましたが、今回から「車両」の監視にも本格的に乗り出します。
一方、アイテックは、AI(人工知能)や画像処理の技術を使って、交通や医療の分野でシステムを開発してきました。特に、カメラ単体でナンバープレートを認識できる「LPR for ACAP」という技術は、高額なパソコンや高速なインターネット回線がなくても使える画期的なものでした。
今回、セーフィーの使いやすいクラウドシステムと、アイテックの精度の高いナンバープレート認識技術が一緒になることで、より便利で実用的な車両管理システムが生まれました。
- テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(55.3%)

「AI-Appナンバープレート認識」のすごいところ
このサービスの最大の特長は、セーフィーのクラウドサービスからナンバープレート認識システムをスムーズに操作できる点です。アイテックが独自に開発した「EyeTech LPR」という、とても精度の高いナンバープレート認識のAI技術が使われています。
1. とても高い認識精度
「EyeTech LPR」は、99.5%という業界トップクラスの認識率を誇ります。これまでに7,000以上の場所で使われており、駐車場やガソリンスタンドはもちろん、原子力発電所や港のような大切な場所でも利用されている、とても信頼できる技術です。
2. コストを抑えられるエッジAI処理
ナンバープレートの認識処理は、カメラの中で行われます。そのため、高価なパソコンを用意したり、特別な高速インターネット回線を準備したりする必要がありません。これにより、システムを導入する費用を抑えることができます。
3. クラウドで一元管理
セーフィーのクラウドプラットフォームから、すべてのナンバープレート認識システムをまとめて管理できます。これにより、どこからでも簡単に状況を確認したり、設定を変えたりすることができます。
4. いろいろなシステムと連携できる
すでにセーフィーのシステムを使っている場合でも、この新しいサービスと簡単に連携させることができます。これにより、車両管理だけでなく、さまざまな業務システムとつなげて、さらに便利に活用することが可能です。
どんな場所で役立つ?
このサービスは、例えば次のような場所で活躍します。
-
物流施設での入出庫管理
-
自治体の交通量調査・分析
これからの展望
セーフィーとアイテックは、この協力関係を通じて、クラウドとカメラの中でAIが動く「エッジAI」を組み合わせた、新しい監視・検知の可能性を追求していきます。今後は、ナンバープレートの認識だけでなく、車の種類を判別したり、駐車場での滞在時間を分析したりするような、さらに便利な機能も提供していく予定です。
製品情報
-
製品名: AI-Appナンバープレート認識
-
搭載技術: EyeTech LPR (アイテック開発)
-
提供開始: 2025年1月20日

