AI(人工知能)技術を活用したスマートフォン用ドライブレコーダーアプリ「DriveRec(ドライブレック)」が、クラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR」でプロジェクトを開始しました。

専用機いらず、スマホがAIドライブレコーダーに
「DriveRec」は、お持ちのAndroidスマートフォンをドライブレコーダーとして使えるようにするアプリです。走行中の映像を記録する基本的な機能に加えて、GoogleのエッジAI技術を使った映像解析機能を搭載しています。これにより、リアルタイムで道路上の物体などを検知し、安全運転をサポートすることが期待されます。
このアプリの大きな特徴は、専用のドライブレコーダー機器を新しく買う必要がない点です。普段使っているスマートフォンや、使わなくなった古いAndroid端末(Android 6.0から15まで対応)を有効活用できます。
また、スマートフォンならではの大画面で録画映像を確認したり、撮った映像を自動でクラウドにバックアップしたりといった操作が、スマートフォン1台で完結します。アプリとして提供されているため、今後のアップデートで新しい機能が追加されたり、既存の機能がさらに使いやすくなったりする点も魅力です。
2026年は交通安全が見直される年
2026年には、生活道路の制限速度が時速30kmに引き下げられたり、自転車の交通違反に対する罰則が強化されたりと、交通安全への意識が高まる年となります。このような背景から、もしもの事故やトラブルが起きたときに備えて、ドライブレコーダーの重要性が改めて注目されています。
高価な専用機器だけでなく、身近なスマートフォンアプリを活用したドライブレコーダーは、自動車だけでなく、自転車やバイクでの利用といった新しい使い方も考えられるでしょう。
クラウドファンディングで開発を支援
「DriveRec」は、クラウドファンディングプラットフォーム「READYFOR」で開発資金の支援を募集しています。集まった資金は、AI解析機能を含むアプリの改良や、実際に使って問題がないかを確認する実機検証、そしてアプリを安定して使えるようにするための開発に使われる予定です。
さらに、支援者の方々には、正式なリリースに先駆けてアプリを使えるベータテストへの参加機会が提供されます。興味がある方は、まずは以下の公式ホームページでアプリの詳しい機能やプロジェクト内容を確認できます。
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DriveRec 公式ホームページ: https://www.driverec.jp/
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クラウドファンディングページ(READYFOR): https://readyfor.jp/projects/driverec?sns_share_token=580d77ba4ad0c81b1a86&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social

