新潟情報専門学校で「生成AIエンジニア体験」特別授業が開催
オーエムネットワーク株式会社が、新潟情報専門学校で「生成AIエンジニア体験」と題した出張授業を実施しました。
この授業は、地域IT業界の活性化と、これからの社会を担うIT人材の育成を目指す取り組みの一環です。生成AIへの「どう使えばいいか分からない」という疑問に答えるため、流行りの技術紹介ではなく「現場の視点」を伝えることに重点が置かれました。

「プロンプト」が鍵!AIを動かす「言葉」の力
授業で特に時間をかけたのは「プロンプト設計」です。プロンプトとは、AIに与える「指示文」のこと。生成AIの性能だけでなく、どのような言葉で指示するかによって、結果が大きく変わることを学びました。
例えば、「会議をまとめて」と「会議内容を、決定事項・課題・次のアクションの3点で要約してください」では、AIの回答に大きな違いが出ます。AIを使いこなすには、自分が何を求めているかを相手に伝わる言葉で整理する力が大切だと伝えられました。
グループワークでは、「良いプロンプト=人にとっても分かりやすい文章」を考えることで、コミュニケーション力や論理的思考力の重要性を学生が実感しました。


理論だけでなく「実務で使う」生成AI
授業の後半では、生成AIを実際に「実務で使う」視点から体験しました。
生成AIは、一度で完璧な答えを出すツールではなく、試行錯誤しながら改善していく技術であることが強調されました。
学生たちは、どの情報を参照させるか、どんな指示を与えるか、そして結果をどう評価し改善するかというプロセスを体験。便利さだけでなく、正確さや信頼性をどう担保するかを考えることの重要性が伝えられました。
オーエムネットワークでは、「AIに詳しい人」よりも「AIをどう使うかを考えられる人」を求めているとのことです。

オーエムネットワークでの生成AI活用事例
授業では、オーエムネットワークが実際にどのように生成AIを活用しているかの事例も紹介されました。
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顧客対応チャットへのAI導入
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社内問い合わせの自動化
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開発支援としてのコード生成・検索
これらの事例を通じて、学生たちは生成AIが「仕事で使える」現実的な技術であることを実感したようです。
参加した学生の声
授業後には、学生から多くの前向きな感想が寄せられました。
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「普段授業で触れられないことにも触れられたから面白かったです。」
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「ChatGPTなどのAIは利用していましたが、その仕組みまでは深く考えたことがなかったので貴重な経験になりました。」
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「生成AIに対する質問の質が上がりました。」
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「結論ベースの質問や、人間に伝わりやすい文脈で伝えることが重要ということが今回の講座を通してわかりました。」
次の世代と未来を創る
オーエムネットワークは、今回の出張授業を通じて、学生だけでなく自社の業務を改めて見つめ直す機会にもなったと述べています。
これからも、制作・開発の現場で培った知見を次の世代へとつなぎ、生成AIを「正しく理解し、責任をもって使える技術」として社会に広げていく取り組みを続けていく方針です。
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