会議の言語の壁をなくす「みらい翻訳 リスニングアシスタント」が進化
国際的なビジネスシーンでは、異なる言語を使う人々が集まる会議が日常的です。しかし、言語の壁が原因で、自分の意見を十分に伝えられなかったり、会議の内容を完全に理解できなかったりする経験があるかもしれません。株式会社みらい翻訳は、このような課題を解決するため、リアルタイム音声翻訳サービス「みらい翻訳 リスニングアシスタント」を大幅にリニューアルしました。
このリニューアルにより、会議中の音声を瞬時に、そして正確に翻訳し、自分の母語で会議に参加できる体験をより多くの人に提供します。
新しいAIで「速さ」と「正確さ」が向上
今回のリニューアルで、リスニングアシスタントには「End2End(エンドツーエンド)方式」という高性能な音声翻訳AIが導入されました。これは、音声が聞こえてから翻訳されたテキストが表示されるまでの処理を、AIが一貫して行う仕組みです。これにより、翻訳のタイムラグが大幅に減り、まるで通訳がいるかのようにスムーズに会話が進むのを助けます。
1. 10言語に対応し、選べる2つの翻訳モード
これまで対応していた日本語、英語、中国語に加え、新たに韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語に対応し、合計10言語で利用できるようになりました。これにより、さらに多くの国の人々とのコミュニケーションが円滑になります。
また、利用シーンに合わせて2種類の翻訳モードを選べます。
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リスニングモード: 会議の全ての言語を、利用者が指定した一つの言語(例:日本語)に翻訳し、聞き取りをサポートします。
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トークモード: 選択した2つの言語間(例:日本語と英語)で相互に翻訳を行い、対話に特化しています。
オンライン会議だけでなく、対面での1対1の会話やセミナーなど、さまざまな場面で活用できます。
2. 言語を瞬時に判別し、リアルタイムで高速翻訳
新しいAIは、複数の言語が混ざって話される会議でも、どの言語が使われているかを瞬時に判断します。会話の途中で言語が切り替わっても、自動で追従して翻訳を続けるため、設定を変更する手間がありません。文章の終わりを待たずに、話された内容を次々に翻訳していくため、遅れを感じさせずに翻訳テキストが表示されます。

高いセキュリティで安心して利用可能
ビジネスで利用する上で特に重要なのが、情報の安全性です。リスニングアシスタントは、以下の点で高いセキュリティを誇ります。
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国内サーバーでの処理: すべての処理を国内サーバーで行い、日本の法律に沿って運用されています。国際的なセキュリティ基準(ISO27001、GDPR)にも配慮しています。
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データを残さない設計: 会議の音声データや翻訳テキストは、セッション(会議)が終わると削除されます。また、利用者のデータがAIの学習に使われることもありません。
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正確性を確認できる仕組み: AIが生成する翻訳結果だけでなく、元の音声がどのように認識されたかを示すテキスト(音声認識テキスト)も確認できます。これにより、AIが事実と異なる内容を生成してしまう「ハルシネーション」のリスクに備え、正確な情報に基づいた業務判断が可能です。

株式会社みらい翻訳のCEO兼CTOである鳥居大祐氏は、「言語の壁によって発言が限られる状況をなくし、誰もが自分の母語で議論に参加できる環境を広げることで、日本のビジネスの意思決定スピードと生産性向上に貢献したい」とコメントしています。
サービスを体験してみよう
この進化した「みらい翻訳 リスニングアシスタント」は、言語の壁を乗り越え、よりスムーズなコミュニケーションを実現するための強力なツールとなるでしょう。
サービスの詳細や無料のお試しは、以下のページで確認できます。

