CalTa株式会社は、新しいデジタルツインプラットフォーム「TRANCITY Nebula(トランシティ・ネビュラ)」を2026年3月1日より提供開始すると発表しました。このプラットフォームは、動画から3Dデータを自動で作り出し、それをウェブブラウザ上で時間ごとの情報と組み合わせて「4Dデータ」として現場を管理できる画期的なサービスです。

TRANCITY Nebulaとは
TRANCITY Nebulaは、これまでの「TRANCITY」の機能をさらに使いやすく進化させ、独自の強みを高めた次世代のデジタルツインプラットフォームです。建設現場やインフラ設備など、さまざまな「現場」の情報をデジタル空間に再現し、管理・活用することを目的としています。
従来の動画から3Dモデルや点群データを自動生成する機能に加え、最新の技術が導入されています。
TRANCITY Nebulaの独自性
TRANCITY Nebulaは、現場での3Dデータ活用をより効率的かつ直感的に支援するための、いくつかのユニークな特徴を持っています。
1. 高精度で自然な3D表現「3D Gaussian Splatting」の採用
「3D Gaussian Splatting(3DGS)」という技術を取り入れることで、非常に高精度でリアルな3D表現が可能になりました。これにより、まるでその場にいるかのような感覚で、デジタル空間の現場状況を確認できます。
2. 直感的な操作をサポートする「生成AI」の導入
生成AIが操作をサポートすることで、3Dデータの扱いに慣れていない方でも、より直感的にプラットフォームを使いこなせるようになりました。知りたい情報を簡単に引き出したり、複雑な操作を簡略化したりすることが期待されます。

3. 多様なオープン地図との連携
さまざまなオープン地図と連携することで、現場の状況をより多角的に把握できるようになります。例えば、ハザードマップなどの地理空間情報を重ねて表示し、災害リスクの確認などに活用できます。

これらの機能の詳しい情報や活用事例については、CalTa株式会社のホームページで今後紹介される予定です。
- TRANCITY Nebula サービス詳細: https://calta.co.jp/service/trancity/
今後の展開
TRANCITY Nebulaは、現場の声を大切にしながら、これからも継続的に進化していくデジタルツインプラットフォームであるとされています。CalTa株式会社は、インフラをはじめとする多岐にわたる現場で信頼されるデジタルツインプラットフォームを提供し続ける方針です。
CalTa株式会社について
CalTa株式会社は2021年7月1日に設立され、東京都港区に本社を置いています。代表取締役CEOは古林 秀之氏です。同社は「TRANCITY」や「CalTa M42」、現地映像取得サービス、受託開発など、多岐にわたるサービスを提供しています。
-
CalTa株式会社 公式サイト: https://calta.co.jp/
-
サービス一覧: https://calta.co.jp/service/

