NECのAIカメラ向け顔認証ソフトウェアが「日経優秀製品・サービス賞」グローバル部門賞を受賞!

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NECの「Bio-IDiomエッジソフトウェア for AIカメラ」が日経優秀製品・サービス賞を受賞

NECが提供する「Bio-IDiomエッジソフトウェア for AIカメラ」が、日本経済新聞社が毎年優れた新製品やサービスを表彰する「2025年日経優秀製品・サービス賞」で、グローバル部門賞に選ばれました。この賞は、技術の進歩、費用との見合い、ビジネスへの貢献、将来性、ユニークさ、そして産業や社会への影響といった6つの項目を総合的に評価して選ばれる、非常に権威あるものです。

受賞のポイント

NECの「Bio-IDiomエッジソフトウェア for AIカメラ」は、世界トップクラスの認証精度を誇るNECの顔認証技術と、ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社のAIチップを搭載したカメラを組み合わせたソリューションです。この技術は、その高い認証精度と独自性、そして世界中で顔認証システムを展開してきた実績が特に高く評価され、今回の受賞につながりました。

手のひらに乗せられた小型の白い電子デバイスのクローズアップ。中央にカメラレンズがあり、表面には横縞模様のデザインが施されています。

どんな場所でも使える顔認証

このソリューションの大きな特徴は、光の環境に左右されずに高い精度で顔認証ができる点です。窓がなく暗い場所や、太陽の光が強く当たる半屋外のような場所でも、正確に顔を認識します。これは、NECの顔認証技術が、米国国立標準技術研究所(NIST)のベンチマークテストで何度も世界No.1に輝いた実績を持つためです。

また、カメラがリアルタイムで画像の質を自動で調整し、顔認証に必要なデータをカメラの中で処理できるため、現場での設定や管理の手間を減らしつつ、セキュリティを強化することができます。これにより、これまで光のせいで顔認証システムの導入が難しかった場所でも、安全・安心に利用できるようになります。

AIカメラが顔認証を行う様子を、低照度、逆光、斜光といった様々な照明条件下で説明するイラストです。オフィスや工場、屋外の入口など複数の場所で、カメラ画像と登録画像を比較し、認証が成功していることを示しています。

今後の展望

NECは、2024年からソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社と協力し、「簡単に導入できて、安全・安心」な顔認証ソリューションの開発を進めてきました。2025年5月には入退室管理システムとして販売を開始し、すでに多くの企業から注目を集めています。今回の受賞は、さらに多くの人々へこの技術を届けるための大切な機会となると考えられます。

NECは、価値創造モデル「BluStellar(ブルーステラ)」のもと、様々な業界の知識と最先端の技術を組み合わせて、社会やお客様の課題解決に取り組んでいます。顔認証、虹彩認証、指紋認証といった生体認証技術は、その中心となる技術であり、今後もサービスの充実を図り、お客様の課題解決に貢献していくとのことです。

「BluStellar」という文字が、青から紫へのグラデーションで表現されたロゴ画像です。シンプルながらも鮮やかな色彩が特徴です。

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