海外赴任で求められる英語力の実態を調査
海外の拠点が増えたり、世界規模の仕事が増えたりする中で、海外赴任をする機会も増えています。そんな時、「どんな英語力が必要なんだろう?」と疑問に思う人もいるかもしれません。スキルアップ研究所が海外赴任経験者168人にアンケート調査を行い、その実態を明らかにしました。

赴任前の英語力、半数近くが「業務では不安」
調査の結果、海外赴任をする前の英語力について、約4割の人が「簡単なやりとりはできるが、仕事で使うのは不安」と感じていたことが分かりました。さらに、「仕事ではほとんど使えないレベル」という人も合わせると、半数近くが業務での英語使用に不安を感じていたことがうかがえます。
会議で問題なく使えるレベルやネイティブに近いレベルの人を合わせても全体の約19%にとどまり、高度なビジネス英語を使いこなせる人は限られている状況が明らかになりました。

このことから、海外赴任前の英語学習では、日常会話だけでなく、業務メールの書き方、会議での対応、専門用語など、仕事に特化した内容が効果的だと考えられます。
実務でカギとなるのは「聞く力」と「言い換える力」
実際に海外の現場で最も重要だと感じられた英語スキルは、「相手の言っていることを理解するリスニング力」と「自分の言いたいことをシンプルな英語に言い換える力」でした。

これは、英語の完璧さよりも、「相手の話をしっかり理解できること」と「自分の考えを分かりやすく伝えられること」が、仕事を進める上での大きな課題になっていることを示しています。また、聞き返す力や、トラブル時に状況を説明する力も重視されていることから、対話や問題解決の場面での英語運用に不安を感じている人が多いようです。
スコアより重視される「即時に対応する力」
海外赴任を経験した人たちに、TOEICなどのスコアと実際の英語力に対する考え方の変化を尋ねたところ、「TOEICなどのスコアと実力は一致しにくい」と感じている人が最も多く、実務では点数だけでは測れない能力が求められているという認識が広く共有されていることが分かりました。

完璧な英語を話すことよりも、会議で相手の言うことを聞き取ったり、うまく言い換えたり、聞き返したりする「即時に対応する力」が、仕事の成果に大きく影響すると考えられています。
実践的な英語力を身につけるには?AI英会話アプリ「Talkful」
今回の調査では、英語力は「できるか、できないか」だけでなく、会議での理解の確認や、要点を分かりやすく言い換えるといった「使いこなすスキル」が成果を分けることが示されました。しかし、赴任前の準備では、一般的な会話学習に偏りがちで、業務説明や会議対応のパターン練習、聞き返しの定型表現など、仕事に直結する訓練が十分に浸透していない点が課題とされています。
AI英会話アプリ「Talkful」は、このような仕事で役立つ定型表現を、シーンに合わせて繰り返し練習できるため、海外赴任前に「すぐに使える英語の型」を身につけるのに役立つと期待されています。

Talkfulは、AIの先生と本格的な英会話レッスンができるアプリです。スマホ一つでいつでもどこでも学べるので、忙しい人でも自分のペースで学習を進められます。たくさん話すことで、聞く力(リスニング)と話す力(スピーキング)を効果的に鍛えることができます。
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Talkfulのダウンロードはこちら: http://talkful.ai/app
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調査概要
本調査は、英語圏に赴任した経験がある168人を対象に、インターネットを通じて2025年12月16日から12月23日まで実施されました。
スキルアップ研究所について
スキルアップ研究所は、大人の学び直しをサポートするWEBメディアです。今回の調査のようなアンケート結果に基づいて、キャリアに関する情報や、役立つ学習方法を紹介しています。スキルアップやリスキリング(新しいスキルを学ぶこと)に興味があるけれど、次に何をすればいいか分からないという人に向けた記事を提供しています。

スキルアップ研究所はこちら: https://reskill.gakken.jp/
調査結果全文はこちら: https://reskill.gakken.jp/5182

