日本語で話すだけでデータ活用!AIエージェント「DataBuddy」が正式提供を開始

AIツール・サービス紹介

株式会社DENCYUは、2026年2月5日に創業1周年を迎え、日本語の会話だけでデータの活用ができるAIエージェント「DataBuddy(データバディ)」の正式提供を開始しました。

DataBuddyは、SQL(データを操作する専門言語)やBIツール(データを分析・可視化するツール)の専門知識がなくても、誰もがデータを使えるようにする画期的なサービスです。先行して導入を検討する企業向けに、3ヶ月間のPoC(概念実証)プログラムも募集しています。

サービスサイトはこちら:
https://databuddy.jp

DataBuddyのメイン画像

DX推進を妨げる「3つの壁」

多くの日本企業では、デジタルトランスフォーメーション(DX)を進める上でいくつかの課題に直面しています。情報処理推進機構(IPA)の調査「DX動向2025」によると、主な理由として「DXに取り組む知識や情報が足りない」「スキルが不足している」「現場でDXを進める人材がいない」といった点が挙げられています。

データはたくさんあるのに、それを分析したり活用したりできる人が少ないため、業務を効率化したりデータを集めたりする段階で止まってしまうケースが多いとされています。

特に、製造業のような中堅企業では、限られた情報システム担当者にデータ出力の依頼が集中し、本来の業務を圧迫するという問題も抱えています。BIツールを導入しても操作が難しく、結局Excelでの手作業に戻ってしまうことも少なくありません。

DX推進を阻む3つの壁

(出典:情報処理推進機構(IPA)「DX動向2025(データ集)」2025年6月26日、p. 24。一部抜粋:https://www.ipa.go.jp/digital/chousa/dx-trend/tbl5kb0000001mn2-att/dx-trend-data-collection-2025.pdf

DataBuddyとは

DataBuddyは、企業の中に眠っているデータを「会話で使える大切な財産」に変える、対話型のAIエージェントです。ユーザーは日本語のチャットで質問するだけで、会社のさまざまなデータ(基幹システム、業務システム、データベース、ExcelやCSVファイルなど)をまとめて探し、集計し、必要な形で見たり出力したりできます。

DataBuddyの概要

例えば、「型番322-XAの過去1年の販売実績を見せて」とか「区分Aの全ての製品データをCSVファイルで出して」といった、普段使うような言葉で依頼するだけで、AIエージェントがデータを見つけて集計し、必要な形にして提供します。専門的なSQLの知識やBIツールの操作を覚える必要は一切ありません。

DataBuddyの経理部での活用例

DataBuddyの製造部での活用例

DataBuddyの3つの特長

1. 簡単:チャットだけで操作が完結

ユーザーは質問するだけでデータ活用ができます。難しい設定やツールの使い方を覚える必要がないため、現場の誰もがすぐに使いこなせます。これにより、会社全体でデータを活用する文化が広がりやすくなります。

2. 今すぐ:既存のデータ環境をそのまま活用

今使っているデータベースやExcel、CSVファイルにそのまま接続できます。ODBC接続に対応している法人向けのほとんどのシステムと連携できるため、新しいデータシステムを作る必要がなく、今あるデータをすぐに分析に役立てられます。

3. 幅広く:社内データを横断的に探索

接続しているさまざまなデータベースやファイルをまとめて探せるため、「どこにどんな情報があるか」をいちいち覚える必要がありません。これまでは特定の人しか知らなかった業務の知識もDataBuddyに教えれば、チーム全体で共有し、引き継ぐことができます。

安全性:社内環境で処理が完結する安全な設計

DataBuddyは、AIの処理だけを外部のAPI(プログラムをつなぐ仕組み)に頼りますが、それ以外のデータの処理は全て社内(オンプレミス)の環境で完結します。公式のAPI経由でAIモデルを使うため、入力した内容がAIの学習に使われることはありません。また、企業ごとに専用のゲートウェイを経由することで、使うAIモデルの管理や費用の制御も可能です。

DataBuddyの安全な設計

PoC導入企業募集について

現在、先行して5社限定で、3ヶ月間のPoCプログラムに参加する企業を募集しています。

【PoC特別価格】

  • 導入初期費用:無料

  • 月額ライセンス費用:10万円(3ヶ月間)

  • 対応チーム数:3チームまで

  • ユーザー数:無制限

  • 全機能利用可能

  • 導入サポート付き

※AIモデルの利用料金は別途かかりますが、予算に応じた利用上限の設定が可能です。
※本契約の料金詳細については、お問い合わせください。

【PoC参加条件】

  • DataBuddyを使った感想や改善点などを継続的にフィードバックすること

  • 導入事例を公開資料で紹介することに協力すること

  • 導入実績として会社名やロゴを掲載することに協力すること

※PoC期間が終わった後、正式に契約する場合も導入初期費用は無料となります。

今後の展開

DENCYUは「AIで日本をNo.1にする」という目標を掲げ、AIの力で日本の産業競争力を高めることを目指しています。DataBuddyを通じて、DX人材が足りないという課題を抱える日本企業のデータ活用を加速させ、現場の判断を支援していきます。今後は、さらに多くのデータソースに対応したり、特定の業種に特化した機能強化を進めていく予定です。

株式会社DENCYUについて

会社名 株式会社DENCYU(デンチュー)
設立 2025年2月5日
代表取締役 田中 匠美
事業内容 対話型データ活用AIエージェント「DataBuddy」開発運営事業 製造業向けDXコンサルティング事業 システム受託開発事業
コーポレートサイト https://dencyu.co.jp
サービスサイト https://databuddy.jp

本件に関するお問い合わせ先

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