ジャパン・トゥエンティワン株式会社は、大型車の巻き込み事故リスクを減らすための新しいシステム、後付けAI側方衝突警報システム「C46」を2026年2月5日より正式に販売開始しました。
このシステムは、車両の死角になりやすい側方の安全をAI(人工知能)の力で強化し、交通事故の防止に貢献します。

C46とは?AIが危険をキャッチ
「C46」は、トラックやバスなど、さまざまな車両に後から取り付けられる側方衝突警報システムです。車両の前方側面に設置された特別なAIカメラが常に車両の横を監視しています。もし危険な状況を検知すると、運転席の警報表示器にアイコンと音で危険を知らせてくれます。
このAIカメラは、暗い場所でも歩いている人や自転車、バイク、さらには傘を差した歩行者までしっかり見つけ出します。AIが歩行者の動きを予測して、ぶつかる危険があるかどうかを計算するので、とても正確な警告が可能です。また、道路の端(路肩)を認識することで、必要のない警告(誤警報)を減らす工夫もされています。

業務内容に合わせたカスタマイズとオプション
C46は、都市部でのルート配送や長距離輸送、路線バスや観光バスなど、車両の使われ方や運行環境に合わせて、警告を出す範囲(警報エリア)を細かく設定できます。さらに、運転席から車両の状況をよりはっきりと確認できるように、車外表示モニター(別売りのオプション品)も用意されています。

FMS連携で運行支援と安全教育がさらに高度に
C46は、車両管理プラットフォーム「FTクラウド」と連携することができます(別途契約が必要です)。これにより、警告が出た記録を残したり、運転の状況を分析したり、運転手への安全指導に役立てたりすることが可能になります。さらに、通信型AIドライブレコーダー「AD Plus2.0」と組み合わせて使うことで、車両の前方や車内の情報も含めた全体的な分析ができるようになり、より質の高い運転支援と安全教育をサポートします。
フリートマネジメントシステム(FMS)とは、複数の車両を効率的に管理し、運行状況の把握や安全性の向上、コスト削減などを目指すシステムのことです。
導入しやすい価格設定
さまざまなメーカーの車両が混じっているフリート(車両群)の場合でも、この後付け警報システムをすべての車両に導入し、統一した基準で安全教育や指導を行うことが非常に効果的です。C46は、費用に対する効果が高く、多くの車両に導入しやすい価格設定となっています。
ジャパン・トゥエンティワン株式会社は、2011年からトラックやバスなどの運送事業者を中心に安全機器を販売してきました。後付け衝突警報システムは、運行状況を記録・分析することで、運行管理者にとって運転支援や安全教育の面で多くの良い結果をもたらしています。同社は、すべての商用車ユーザーの事故リスクを減らし、乗っている人や歩行者、自転車を利用する人の安全に貢献できるよう、これからも努力を続けていくとのことです。
製品情報
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製品名: AI側方衝突警報システム C46
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発売開始日: 2026年2月5日
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希望小売価格: オープン価格
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標準取付工賃: 60,000円(税別)~
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製品保証: 取り付けから1年間
*車両や使用方法により、別途必要な部材がある場合があります。
C46の主な機能
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暗い場所でも対象物を検知し警告する低照度カメラ
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自転車、バイク、歩行者、傘を差した歩行者など、複数の対象物を検知
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AIによる歩行者の行動予測に基づいた正確な警報
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路肩を認識することで誤検知を減らす
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車両や運行状況に合わせて警報エリアを柔軟に設定可能
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FTクラウドとのオプション契約で警報情報を取得可能
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通信型AIドライブレコーダー「AD Plus2.0」との連携運用が可能
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車外表示モニター(7インチ)との連携可能(オプション)
FTクラウドの主な機能
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さまざまな機器からアクセス可能
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統合ダッシュボードと業務支援機能
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イベント動画を簡単に確認
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事故や危険運転の検出をリアルタイムで通知
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運転行動とドライバー評価を安全指導につなげる
C46単体には通信機能がないため、位置情報の取得やクラウド連携には追加の機器が必要です。
お問い合わせ先
広報担当 ジャパン・トゥエンティワン株式会社
Email:mkt@japan21.co.jp

