アキュイティー株式会社、Salesforce入力エージェント「bellSalesAI」導入で受注率5%向上を実現

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はじめに

AI画像処理システムやモーションキャプチャシステムを開発・販売するアキュイティー株式会社は、Salesforce入力エージェント「bellSalesAI(ベルセールスエーアイ)」を導入しました。この導入により、商談データの標準化と営業活動の質の向上を目指し、すでに受注率が5%向上するという具体的な成果を上げています。

アキュイティーがSalesforce入力エージェント bellSalesAIを導入 商談データの品質向上により 受注率5%UPを実現

bellSalesAIとは?

bellSalesAIは、営業担当者の商談情報をAIが自動で抽出し、Salesforceへの入力を効率化するサービスです。対面での商談ではスマートフォンアプリ、Web商談ではPCアプリを使って簡単に操作でき、専門用語にも対応できる高精度な要約・抽出機能が特徴です。

導入の背景にあった課題

アキュイティー株式会社は、AI画像処理システムや光学式モーションキャプチャシステムなど、幅広い事業を展開しています。事業が拡大するにつれて営業活動の量が増え、Salesforceへの入力内容に担当者ごとのばらつきが生じるようになりました。これにより、適切なフィードバックや次の行動の決定が難しいという課題がありました。また、担当者ごとの強みや弱みを明確にし、商談の状況をはっきりさせ、成功・失敗の商談記録を詳細に残して会社の財産として活用したいという要望もありました。

こうした状況から、営業、インサイドセールス、カスタマーサポートの各部門全体でSalesforceへの入力を標準化し、営業活動の質を高めるためにbellSalesAIの導入が決定されました。

bellSalesAI導入の決め手

アキュイティー株式会社がトライアルを実施した結果、以下の3つの点が評価され、bellSalesAIの導入が決め手となりました。

専門用語にも対応する高精度な文字起こしと要約

画像処理やAI、センサーといった専門的な技術用語が飛び交う商談でも、辞書機能を活用することで、商談内容を正確に記録できる点が評価されました。

商談データの標準化による営業活動の質向上

担当者による入力のばらつきがなくなることで、活動履歴をもとにした個別のフィードバックや次の行動の意思決定が可能になり、営業活動の質が高まることが期待されました。

営業担当者の活動量・質の可視化

各担当者のbellSalesAIの利用状況や抽出結果の傾向から、マネジメントや評価の精度を向上させられる点に魅力を感じました。

導入で得られた効果と今後の期待

bellSalesAIの導入により、アキュイティー株式会社ではすでに以下の効果が実現されています。

受注率向上と営業生産性の改善

  • 活動履歴に基づいたフィードバックにより、受注率が5%向上しました。

  • 議事録作成や活動履歴の入力にかかる手間が減り、商談後すぐに見積もり作成や提案書作成に取りかかれるようになったため、顧客への対応スピードが上がりました。

商談データの標準化と営業管理体制の強化

  • 商談内容の入力品質が標準化され、上司が営業の状況を正確に把握し、適切なフィードバックやアドバイスができるようになりました。

  • Salesforceに入力された前週の活動履歴を元に、週次のミーティングで進捗の確認や次の行動の決定が行われています。

  • 成功した商談や失敗した商談の記録が詳細に残るようになり、組織全体の知識として蓄積されています。

フロント営業・インサイドセールス・カスタマーサポート全体での活用

  • フロント営業担当者は、入力にかかる手間が減ったことで、顧客対応にかけられる時間が増えました。

  • 専門用語が多い商談でも、辞書登録機能や高精度な文字起こし機能により、積極的に活用されています。

アキュイティー株式会社 担当者の声

アキュイティー株式会社のDirectorである栗山 幸雄氏は、次のようにコメントしています。

「当社では、営業担当者による活動記録入力のばらつきや、進捗管理基準の明確化が課題でした。PoC(概念実証)を実施した結果、要約の精度が高く、合意・未合意事項が明確に区分されており、記録・要約作業の手間が大幅に削減されることを実感し、導入を決定しました。導入後は、週次の活動振り返りでbellSalesAIの記録を活用して営業へのフィードバックを実施し、受注率5%向上を実現しています。」

また、管理者としては「従来は『どこと競合してどんなデモをする』程度の情報でしたが、具体的な顧客ニーズまで把握でき、より的確なアドバイスが可能になりました。」と語っています。今後は、成功・失敗商談の記録を会社の財産として蓄積し、経験の浅いメンバーが先輩の成功商談を学ぶための教育ツールとして活用していく予定です。

今後の展望

アキュイティー株式会社は、bellSalesAIの活用を通じて、Salesforceに集まる商談データをさらに深く分析していく予定です。具体的には、担当者ごとのヒアリング率の可視化や商談のスコア化を進めることで、個々の強みや弱みを客観的に把握し、それぞれの育成支援を強化します。これにより、成功パターンを分析して組織全体に広め、営業力全体の向上を目指します。

また、商談データが標準化されることで、マネージャーと現場の双方が生産性や売上を上げるためのデータが蓄積され、データに基づいた営業組織への変革が加速すると期待されています。

bellSalesAI(ベルセールスエーアイ)について

bellSalesAIは、営業担当者の商談情報をAIが自動で抽出し、Salesforceへの入力を効率化するサービスです。主な特徴は以下の通りです。

  1. Salesforce入力効率化に特化: AIが商談の会話から必要な項目を自動で選び出します。
  2. 圧倒的な使いやすさ: 対面商談はスマートフォンアプリ、Web商談はパソコンアプリで簡単に操作できます。
  3. 高精度な要約・抽出: 独自のAI技術により、情報を高精度で抽出・整理します。

bellSalesAIに関するお問い合わせはこちらからできます。
https://bsai.bellface.co.jp/

アキュイティー株式会社 会社概要

  • 商号: アキュイティー株式会社

  • 所在地: 東京都港区港南1丁目2-70 品川シーズンテラス21階

  • 代表者: 代表取締役 佐藤 眞平

  • 設立: 2015年3月23日

  • 事業内容:

    • AI画像処理システム製品や光学式モーションキャプチャシステムに関する計測機器、検査機器などの研究、設計、開発、製造、販売

    • 関連するソフトウェアやシステムの企画、設計、開発、製造、販売、保守

    • クラウドコンピューティングを利用したシステムインテグレーション事業およびDX化支援事業

  • ホームページ: https://www.acuity-inc.co.jp/

ベルフェイス株式会社 会社概要

  • 商号: ベルフェイス株式会社

  • 所在地: 東京都港区新橋6-13-10 PMO新橋9F

  • 代表者: 代表取締役 中島 一明

  • 設立: 2015年4月27日

  • 資本金: 9,015百万円(資本準備金含む)

  • 事業内容: Salesforce入力エージェント「bellSalesAI」の開発・販売

  • ホームページ: https://bsai.bellface.co.jp/

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