NEXT INNOVAITION株式会社は、Anthropicの最新AIモデル「Claude Opus 4.6」のリリースを機に、プログラミング初心者でも最短10分でChrome拡張機能を自作できる「実務向けスターターキット」を無料公開しました。
このキットには、作成手順、コピペで使えるプロンプト、拡張機能のテンプレートなどが含まれており、単に機能を作るだけでなく、実際に業務で活用し、改善していくプロセスまでサポートすることを目的としています。

現場で役立つ「小さな自動化」をAIで実現
生成AIの進化により、コード生成のハードルは大きく下がりました。特にClaude Opus 4.6は、コーディングやデバッグといった開発タスクの強化が図られています。しかし、現場では「便利そう」で終わってしまうケースも少なくありません。これは、「何を作れば成果に繋がるか」や「どう運用に取り入れるか」が明確でないことが理由として挙げられます。
そこでNEXT INNOVAITION株式会社は、AI活用の第一歩を「学習」ではなく、「小さく作って、すぐに現場で使ってみる」ことに置きました。Chrome拡張機能は、日々の業務で発生するコピー&ペースト、データ入力、整形、チェック、転記といった時間を要する作業をピンポイントで自動化できるため、改善効果が目に見えやすく、継続しやすいという特徴があります。

無料スターターキットの内容
このスターターキットは、Chrome拡張機能を「とりあえず作る」だけでなく、現場で実際に活用できる状態にするための工夫が凝らされています。具体的には以下の内容が一式で提供されます。
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最短10分で開発に着手できる作成手順(つまずきやすい点も解説)
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Claudeにそのまま入力できる“コピペ用プロンプト”(初回生成から修正、改善指示まで対応)
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拡張機能のひな形(最低限のファイル構成や設定の考え方を含むテンプレート)
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“現場投入”のためのチェック観点(誤作動、権限、入力データ、運用ルール、更新方法など)
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業務改善に直結しやすい代表的なユースケース例
このキットは、高度な開発力を目指すものではなく、AIを使って業務改善の第一歩を踏み出すための道しるべとして設計されています。
代表的なユースケース例
現場で効果が出やすいChrome拡張機能の具体的な活用例は以下の通りです。
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定型文の自動挿入: 営業メール、問い合わせ返信、採用連絡などの作成効率化。
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Webページ情報の抽出と整形: リスト化やスプレッドシートへの転記前のデータ処理。
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文章のトーン調整・校正: 社内基準に合わせた表現の統一や誤字脱字チェック。
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フォーム入力支援: 必須項目チェック、テンプレート入力、入力ミスの防止。
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“チェック観点”の強制: 公開前などに必ず確認すべき項目をポップアップ表示。

「作れる」から「使える」へ
NEXT INNOVAITION株式会社は、「現場で使えなければ意味がない」という考え方を重視しています。AIで瞬時に作れたとしても、それが現場の業務フローに組み込まれず、更新されず、特定の担当者しか使えない状態では、真の成果には繋がりません。
このスターターキットは、作成そのものよりも、業務に導入するための設計、検証、運用に重点を置いています。
受け取り方法
この無料スターターキットは、以下のページから利用できます。

