
マジセミ株式会社は、「生成AIで書いたコード、このまま使って本当に大丈夫?」というテーマのウェビナーを開催します。AI初心者の方にも分かりやすく、生成AIを活用した開発におけるコードの安全性について解説する内容です。
生成AIによるコード生成の現状と課題
最近では、生成AIや外部の便利なプログラム(ライブラリ)を使ってコードを作るのが当たり前になってきました。これによって、プログラムを作るスピードは格段に上がっています。しかし、その一方で、「このコードは本当に安全なのだろうか?」「品質やメンテナンスのしやすさに問題はないのか?」といった不安を感じる開発者も増えています。
特に、たくさんのチームが同時に開発を進めるような環境では、コードの量が多く、変更も頻繁です。そのため、人の目で一つ一つチェックしたり、これまでの経験だけに頼ったりするだけでは、限界があると感じている現場も少なくありません。便利になった反面、コードの中身がよく分からなくなってしまう「ブラックボックス化」が進んでいるのが現状です。
品質・セキュリティ・監査、どう説明する?
生成AIが作ったコードや外部ライブラリを含むコードを実際に使う際、「なぜ問題ないと言えるのか」をきちんと説明できるでしょうか?
例えば、品質の面では、将来的に不具合が出ないか、メンテナンスはしやすいかといった心配があります。セキュリティの面では、外部からの攻撃に弱い部分(脆弱性)がないか、利用しても問題ないライセンスかといったリスクが考えられます。さらに、会社の内外からのチェック(監査・ガバナンス)では、根拠を求められる場面も増えています。
もし、個人の知識やこれまでのやり方に頼りすぎていると、万が一トラブルが起きた時や監査で指摘された時に、その判断の理由を説明できないというリスクにつながりかねません。このような難しい状況に直面しながらも、何から手をつければ良いか分からず、現状維持になっているケースも多いのではないでしょうか。
Trust Code Hub × SonarQubeで考える、AI時代のコード判断基準
今回のセミナーでは、生成AIや外部ライブラリの活用が進む今の開発環境で、コードの品質、セキュリティ、監査といった課題にどう向き合っていくべきか、その考え方を整理します。
「Trust Code Hub」と「SonarQube」というツールを組み合わせることで、コードの状態を客観的なデータで「見える化」し、「どこに問題がありそうか」「何をもって問題ないと判断できるのか」を、誰にでも説明できる形にする具体的な方法が紹介されます。
このセミナーの目的は、特定のツールの使い方を覚えることだけではありません。個人の経験に頼りがちな判断を、組織として共有できる状態をどう作るか、そして複数のチームが協力して開発を進める中で、どのようにコードを管理していくかという、AI時代に求められるコードとの向き合い方を持ち帰ることができる内容です。
ウェビナー開催概要
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開催日時: 2026年2月27日(金)13:00 – 14:00
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主催・共催: 株式会社クレスコ、Sonar
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協力: 株式会社オープンソース活用研究所、マジセミ株式会社
詳細・参加申込はこちら:
https://majisemi.com/e/c/cresco-20260227/M1D
その他のウェビナー情報
マジセミでは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。過去のセミナー資料や、現在募集中の他のセミナーは、以下のリンクからご覧いただけます。


