デジタルヒューマン株式会社は、山梨県警察本部が2026年2月20日に開催するサイバーセキュリティイベントで、「AI武藤敬司サイバー犯罪対策課長」の実現に協力したことを発表しました。
この取り組みは、元プロレスラーでタレントの武藤敬司氏をそっくりに作ったデジタルヒューマンを使って、サイバー犯罪から身を守るための知識を広めることを目的としています。デジタルヒューマン株式会社は、この「AI武藤敬司」のキャラクター作りと、デジタルヒューマンを動かすためのシステムを提供しました。

取り組みの背景
政府は毎年2月1日から3月18日までを「サイバーセキュリティ月間」と定めており、国を挙げてサイバーセキュリティに関する意識を高める活動を進めています。山梨県警察本部も、年々増え続けるサイバー犯罪の被害を減らすため、この期間にイベントを開き、県民や企業に向けてサイバー犯罪への注意を呼びかけています。
「AI武藤敬司サイバー犯罪対策課長」とは
このイベントでは、武藤敬司氏ご本人が特別ゲストとして登場し、ご本人と「AI武藤敬司サイバー犯罪対策課長」によるトークセッションが行われる予定です。
「AI武藤敬司サイバー犯罪対策課長」は、イベントの参加者とまるで人間のように会話ができるデジタルヒューマンです。サイバー犯罪対策について、専門知識がない方にも分かりやすく説明してくれます。親しみのある有名人の姿と声で対話ができるため、少し難しいと思われがちなサイバーセキュリティの分野にも、多くの人が興味を持つきっかけになることが期待されます。

このデジタルヒューマンは、デル・テクノロジーズのAI対応パソコン「Dell Pro Premium」と「Dell 55 4K 大型モニター – P5524Q」という機材を使って動きます。実際の窓口業務を想定したデモンストレーションも行われる予定です。
山梨県警察本部サイバーセキュリティイベントの概要
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日時: 2026年2月20日(金)午前10時から午前11時30分
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会場: 山梨県警察本部(住所:〒400-8586 甲府市丸の内一丁目6番1号)
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参加対象: 企業の方、マスコミの方
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主な内容:
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一日課長委嘱式
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山梨県のサイバーセキュリティ対策についての啓発活動
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武藤敬司氏とAI武藤敬司サイバー犯罪対策課長のセッション
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AI武藤敬司サイバー犯罪対策課長による窓口業務デモンストレーション
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デジタルヒューマン活用の意義
有名人をデジタルヒューマンとして再現し、警察などの公共機関が情報発信に使う今回の事例は、デジタルヒューマン技術の新しい社会貢献の形を示しています。これまでの情報発信は、一方的に伝えるものがほとんどでしたが、デジタルヒューマンによる対話は、参加者一人ひとりの理解度や関心に合わせて情報を提供できるのが大きな特長です。
デジタルヒューマン株式会社は、今後も自治体や官公庁といった公共の場でデジタルヒューマンの活用を広げ、社会が抱える様々な課題の解決に役立っていきたいと考えています。
デジタルヒューマンの特長
デジタルヒューマンには、次のような特長があります。
- ブランドの具現化: 企業のイメージやコンセプトに合わせたオリジナルのデジタルヒューマンを作り、ブランドの魅力を視覚的に表現できます。
- 自然な対話と迅速な対応: 利用者からの質問や要望に、リアルタイムでスムーズに会話をすることができます。
- 共感を生む感情表現: 文字だけのやり取りではなく、表情や声、動きを使って、利用者との間に共感を深めます。これにより、満足度を高め、信頼関係を築きます。
- 多言語対応と視覚的支援: 様々な言語に対応できるため、幅広い国や地域の人々とコミュニケーションが取れます。また、視覚的な案内機能で、より分かりやすく情報を伝えられます。
デジタルヒューマン株式会社について
デジタルヒューマン株式会社は、「人とデジタルヒューマンが共存するより良い世界を創造する」ことを目指し、2020年に設立されました。同社の技術は、2015年に身体に障がいのある方々の情報アクセスを改善するためのプロジェクトから始まりました。AIなどの最先端技術を組み合わせたデジタルヒューマンは、人間らしい表情や声、動きを持ち、利用者との共感を生み出します。現在、通信、金融、医療、製造、EC・小売、コンタクトセンターなど、国内の様々な業界で活用されています。
パートナー募集・お問い合わせ
デジタルヒューマンの導入やコンサルティングを共に進めていけるパートナーを積極的に募集しています。興味のある方は、以下のリンクよりお問い合わせください。
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パートナーについて: https://www.digitalhumans.jp/partners
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デジタルヒューマン株式会社へのお問い合わせ: https://www.digitalhumans.jp/

