デル・テクノロジーズが人間そっくりな日本人顔AI「Aine」で新しいデジタルアシスタントサービスを開始
デル・テクノロジーズが、まるで人間のように話したり動いたりするAI「デジタルヒューマン」を使った新しいデジタルアシスタントサービス「Dell Digital Assistant Solution with UneeQ」の提供を2026年2月12日から開始しました。このサービスには、日本人顔のAIアバター「Aine(あいね、アイネ)」が登場し、社会のさまざまな課題を解決する手段として注目されています。

デジタルヒューマン「Aine」とは?
このデジタルヒューマンは、AIが自分で考えたり作ったりする技術「生成AI」を活用しています。ただ音声で対話するだけでなく、相手の言葉や話し方、表情、仕草のニュアンスから感情を読み取り、それに合わせた細やかな対応ができます。チャット機能だけのサービスと比べて、利用者がより安心して操作でき、本音を話しやすいという結果も出ています。
デル・テクノロジーズは、この日本人顔AIアバターを「Aine」と名付けました。AIが日本の社会で役立ち、その便利さを体験したときに「あ、いーね!」と感じられるように、という願いが込められています。「Aine」は、2026年3月からデル・テクノロジーズの大手町本社にある「AI Innovation Lab」でデモが常設される予定です。
デジタルアシスタントサービスについて、さらに詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.dell.com/ja-jp/shop/artificial-intelligence/sc/digital-assistants
どこでも使える柔軟な導入方法
現在、多くのデジタルアシスタントサービスはインターネット上のシステム(クラウド)で動いていますが、「Dell Digital Assistant Solution with UneeQ」は、クラウド環境だけでなく、企業の社内にあるコンピューターシステム(オンプレミス環境)にも対応した検証済みのパッケージを提供できます。
オンプレミス型のパッケージを使えば、企業は自分たちだけのAI(大規模言語モデル、LLM)を学習させることができます。これにより、セキュリティを強化したり、通信にかかる費用を抑えたり、応答速度を速くしたりといったメリットが期待できます。また、企業独自の情報をAIに解析させることも柔軟にできるようになります。
このデジタルヒューマンは、文字、画像、音声、動画など、さまざまな種類の情報をまとめて扱える「マルチモーダル対応」が可能です。これにより、より生身の人間と話しているかのようなサービスが期待されます。
実際の活用事例とサポート
すでに米国テキサス州アマリロ市では、外国人向けの災害情報の迅速な通知にデジタルアシスタントが導入され、社会的な課題解決に貢献しています。日本国内でも、金融機関、医療機関、官公庁、地方自治体などで先行して導入が進んでおり、お客様対応や業務の効率化など、さまざまな分野での活用が広がっています。
デル・テクノロジーズは、このサービスを活用したビジネス戦略の計画、設計、導入、AIの性能向上、トレーニングまで、総合的にサポートします。プロフェッショナルサービスについては、以下の資料で詳細を確認できます。
https://www.delltechnologies.com/asset/ja-jp/services/managed-services/briefs-summaries/digital-assistant-service-overview.pdf
米国アマリロ市の導入事例については、こちらで詳しく紹介されています。
https://www.dell.com/ja-jp/lp/dt/customer-stories-city-of-amarillo-genai
AIアバターの主な特徴
「Aine」を含むAIアバターには、以下のような特徴があります。
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相手の話し方や感情を解析し、細やかな対応が可能
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さまざまな言語に対応し、柔軟にカスタマイズできる
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デル・テクノロジーズ独自のAI技術による高いセキュリティ
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企業の社内システムでも、インターネット上のシステムでも導入・運用が可能
デル・テクノロジーズは、この「Dell Digital Assistant Solution with UneeQ」を通じて、人手不足や、より高度な対話が求められる現場の課題解決を支援し、誰もが便利さを実感できる社会の実現を目指していると言えるでしょう。
Dell AI Factoryについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.delltechnologies.com/partner/ja-jp/partner/artificial-intelligence-intel.htm
