スタディスタジオ株式会社が運営する英検®学習支援Webアプリ「スタスタApps」は、英検®2級向けの「単語・熟語学習」機能に、2つの新しい問題形式を追加しました。2026年2月12日より利用できます。
追加されたのは、「英→日〈4択〉(単語)」と「日→熟語〈入力〉(熟語)」の2形式です。これにより、単語1,300語と熟語500語を、より効果的に学習できるようになります。

新しい学習形式について
今回追加された2つの学習形式は、英検®2級の単語1,300語、熟語500語の学習に活用できます。
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単語:英→日〈4択〉
- 英単語が表示され、その意味に最も近い日本語を4つの選択肢から選びます。英語の文章を読むときに「意味を素早く理解する力」を養うのに役立ちます。

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熟語:日→熟語〈入力〉
- 日本語の意味が表示され、それに合う英語の熟語を入力します。これは、英作文などで「知っている熟語を自分で思い出す力」を鍛えるのに効果的です。

これらの機能は、学習者が自分で答えを思い出す練習(想起)と、意味を素早く見つける練習(認識)を組み合わせて、復習のタイミングをシステムが自動で管理してくれるのが特長です。
語彙学習のポイント:思い出す練習と認識する練習
単語や熟語を覚えるとき、ただ単語帳を眺めるだけでは、いざという時に思い出せないことがあります。また、英語の文章を読んだり聞いたりする際には、意味を素早く理解する力も大切です。
そこで「スタスタApps」では、学習の目的や段階に応じて、以下の2種類の練習を使い分けられるようにしています。
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想起(入力):自分で答えを「思い出して答える」練習
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認識(4択):意味を「素早く選ぶ」練習
学習設計の特長1:思い出す練習(想起練習)を重視した入力形式
「単語:日→英〈入力〉」、「熟語:穴埋め〈入力〉」、「熟語:日→熟語〈入力〉」は、すべて自分で答えを思い出す練習を中心とした形式です。学習科学の考え方では、ただ読み返すよりも「思い出して答える」練習の方が、時間が経っても忘れにくいと言われています。
学習設計の特長2:忘れにくい「分散学習」を自動化
同じ回数学ぶのであれば、一度にまとめて学習するよりも、時間を空けて繰り返し学ぶ方が忘れにくいことが知られています(分散学習効果)。しかし、「いつ復習すればいいか」を自分で管理するのは難しいものです。
この機能では、復習のタイミングをシステムが自動でスケジュールしてくれるので、学習者は迷うことなく継続して学習に取り組めます。
学習エンジンの仕組み:間隔反復スケジューラ
この機能は、学習カード(単語/熟語)ごとに学習状況を記録し、学習結果に応じて「次回の復習日時」を自動で調整する「間隔反復」という仕組みを取り入れています。
これにより、以下のような運用が実現します。
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復習が必要なものを優先して出題します。
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復習がたまりすぎる日は、新しい学習の出題を抑えます。
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正解か不正解か、回答の状況によって次回の復習間隔を調整します。
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間違えた問題は、そのセッション中に再度出題されるだけでなく、後日改めて復習するように設定されます。
これらの工夫により、一時的に正解するだけでなく、「忘れにくい状態」を着実に積み重ねることを目指しています。
収録内容(英検®2級)
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単語:1,300語
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熟語:500語
※この語彙・熟語リストは、公開されている情報をもとに学習用に作られたものであり、英検®協会が公式に認めた単語リストではありません。

利用方法
以下のURLにアクセスし、問題形式を選んで学習を始めてください。学習履歴を保存したり、毎日自動で出題される復習機能を使うにはログインが必要です。現在は完全無料で利用できます。




※英検®は公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。本サービスは同協会の承認・推奨を受けたものではありません。

