
株式会社ストラテジットと、AI・データ利活用コンサルティングおよびAI専門メディア「Ledge.ai」を運営する株式会社レッジは、現場の業務で役立つAI人材を育てるための「実務で使える 生成AI研修プログラム」を共同で開始しました。このプログラムは、AIの知識を学ぶだけでなく、社内のシステムと生成AIを連携させて、実際に業務を自動で実行できる人材を育てることを目指しています。
生成AI活用の進化:「対話」から「実行」へ
最近、生成AIは多くの企業で使われるようになりました。しかし、その使い方は「チャットで質問して回答を得る」という段階から、さらに進んでいます。現在は、社内のデータや普段使っているSaaS(クラウドサービス)と連携し、AIが自ら業務をこなす「AIエージェント」が注目されています。
今回のプログラムは、レッジが持つAI活用の深い知識と、ストラテジットが開発した「JOINT AI Flow」という独自のMCPサーバー構築・管理技術を組み合わせたものです。これにより、単にAIツールを学ぶだけでなく、社内システムと生成AIを安全かつ柔軟につなぎ、実際の業務をAIに「動かしてもらう」ための教育を提供します。
研修プログラムの主な特長
1. MCPサーバーを活用した「動けるAI」の実装体験
ストラテジットが推進する最新技術「MCP(Message Control Protocol)」の知識をカリキュラムに取り入れています。これにより、企業が持つSalesforceやSlack、基幹システムなどのデータを安全にAIに取り込み、高度なAIエージェントを構築・運用する方法を学ぶことができます。

2. 理論と実践を組み合わせた「実装型」カリキュラム
最新のAI技術の動向を学ぶ座学と、実際の業務を想定した実践的な演習(ハンズオン)がセットになっています。理論を学んだらすぐに手を動かして試すことで、研修が終わった後すぐに自分でAIを活用できるスキルが身につくように工夫されています。
3. 人材開発支援助成金の活用で研修費用を抑えられる
このプログラムは、厚生労働省の「人材開発支援助成金」の対象となるように作られています。条件を満たせば、研修費用の最大75%が補助される可能性があります。例えば、通常25万円の研修が、助成金を活用することで実質6.25万円(1名あたり)で受講できるようになる場合があります。
※助成金を受けるには一定の条件や審査があり、必ずしも受給できるとは限りません。詳細は社会保険労務士などにご確認ください。
カリキュラムの概要(合計15時間・3日間構成の例)
| 日程 | テーマ | 内容抜粋 |
|---|---|---|
| Day1 | 生成AIの基礎と最新動向 | 生成AIの仕組み、各種基盤モデルの理解、マルチモーダルAI、AIエージェントの最新ビジネストレンド |
| Day2 | AI活用実践と設計 | 具体的な業務シーンでの活用デモンストレーション、業務へのAI適用における設計手法の習得 |
| Day3 | 実践ワークショップ: 動けるAIの実装 | MCPサーバー構築の考え方を用いたシステム連携、グループワーク、倫理・著作権・ハルシネーション対策 |
研修プログラムの詳細
この研修プログラムについてさらに詳しく知りたい方や、申し込みを希望する方は、以下のページをご覧ください。
「JOINT AI Flow」とは
「JOINT AI Flow」は、独自のMCPサーバーを構築する仕組みを持つAI活用プラットフォームです。ChatGPTやCopilotのような生成AIと、企業の業務システムを柔軟かつ安全につなぐことができます。プログラミングの知識があまりなくても(ノーコード/ローコードで)連携を構築できるため、企業のAI活用を加速させることが期待されています。
株式会社レッジについて
株式会社レッジは、AIやデータの活用に関するコンサルティング、AI専門メディア「Ledge.ai」の運営、AI人材の育成を通じて、企業がAIを社会で実際に活用できるよう支援しています。
株式会社ストラテジットについて
株式会社ストラテジットは、「AI」と「システム連携」、そして「業務コンサルティング」を組み合わせたソリューションを提供している会社です。iPaaS型AI活用プラットフォーム「JOINT AI Flow」を展開し、MCPに対応したワークフローの開発をリードしています。

