ソースネクスト株式会社は、AI技術を駆使した新しい写真補正ソフト「ピタリ四角 9」と、さらに高機能な「ピタリ四角 9+OCR」を2月19日(木)に発売しました。これらのソフトを使えば、スキャナーがなくても、スマートフォンやデジタルカメラで撮影した写真から、まるでスキャンしたかのようなきれいな四角い画像を簡単に作れます。

「ピタリ四角」シリーズとは
「ピタリ四角」シリーズは、写真に写った書類や看板、ホワイトボードなどの歪みを簡単に直せるWindows用のソフトです。斜めから撮った写真でも、真正面から撮ったように整った四角い画像に補正します。大きなものや立体物など、スキャナーでは取り込めないものでも手軽にデジタル化できるのが大きな特長です。

AIによる進化と新機能
今回のバージョンでは、AI(人工知能)の力が大きく強化されました。
AIが範囲を自動検出
四角い部分を自動で見つける専用のAIエンジンを搭載しています。高性能なパソコンでなくてもサクサク動き、正確に補正したい範囲を見つけてくれます。

特に注目すべきは、これまでのバージョンでは手動で行っていた作業がAIによって自動化された点です。
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湾曲した画像も簡単補正: ビンのラベルのように湾曲した画像も、AIが自動で範囲を見つけて補正します。

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見開き書籍もスムーズに: 見開きの本を撮影した際も、AIが自動でページ範囲を検出し、きれいな画像に補正します。ベジェ曲線での細かい調整は不要です。

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ポラロイド写真のフチなし補正: 周囲に余白があるポラロイド写真でも、画像部分だけを自動選択し、フチのない画像に仕上げます。

超解像機能で画像を高品質に拡大
新機能として「超解像」が搭載されました。これにより、画像編集時に2倍、4倍、8倍と、画像を高品質に拡大できるようになりました。細部までクリアに見たいときにとても便利です。

上位版「ピタリ四角 9+OCR」の特長
「ピタリ四角 9+OCR」は、通常の「ピタリ四角 9」の機能に加え、さらに便利な機能が加わっています。

検索可能なPDFを作成(OCR機能)
補正した画像に含まれる文字をテキストデータに変換(OCR機能)し、検索できる透明テキスト付きPDFファイルを作成できます。これにより、後からキーワードで情報を探し出したり、テキストをコピーして使ったりすることが可能になり、ペーパーレス化に大きく貢献します。

複数ページの一括処理
複数枚の画像をまとめて切り抜き、編集し、一つのPDFファイルとして保存できます。たくさんの書類や書籍をデジタル化する際に、作業を効率化できます。

その他の便利機能
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色味を補正できるフィルター: 白飛びや黒つぶれを抑えたり、アーティスティックな写真に加工したりできます。
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部分切り取り: 新聞や雑誌の切り抜きのように、不要な部分を白い枠で隠せます。
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グリッド表示: 補正画面に方眼を表示し、四隅の縦横をきれいに調整するのに役立ちます。
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水平、垂直がわかる「十字カーソル」: カーソルに十字の線が表示され、水平・垂直が一目でわかります。
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撮影時に写り込んだ手指も自然に補修: 四隅が隠れた部分や、撮影時に誤って写り込んだ手指などを自然に修正できます。
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スマホの写真転送が簡単: パソコンとスマートフォンが同じネットワークに接続されていれば、QRコードを読み取るだけで写真をパソコンへ直接転送できます。
製品概要
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製品名・価格:
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「ピタリ四角 9」:2,970円(税込)
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「ピタリ四角 9+OCR」:4,980円(税込)
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製品内容: 写真補正ソフト
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対応OS: Windows 11、Windows®10/8.1(64ビット版)
「ピタリ四角 9」シリーズは、AIの力で写真の歪み補正やデジタル化をこれまで以上に手軽に行えるようにする便利なツールです。日々の書類整理や、思い出の写真をきれいに残したい方におすすめです。

