
AI Ops Manager株式会社とSTM株式会社は、このたび業務提携を結び、「AI Ops Manager」というサービスをより多くの企業に広めていくことを発表しました。この提携は、企業がAIをスムーズに導入し、業務でしっかりと活用できるよう支援することを目的としています。
提携の背景:AI導入の壁を乗り越える
最近、文章や画像を自動で作る「生成AI」がとても身近になり、多くの企業がAIを業務に取り入れたいと考えています。しかし、実際にAIを導入しようとすると、次のような課題に直面することが少なくありません。
-
AIツールを導入したものの、なかなか業務に定着しない
-
AIを使った新しい業務のやり方を設計するのが難しい
-
AIを実際に動かせる専門知識を持った人材が足りない
AI Ops Manager株式会社は、AIを使いこなせる人材のデータベースを持っており、AIの導入提案から実際のシステム構築、そして日々の運用までを一貫してサポートする仕組みを提供してきました。一方、STM株式会社は、これまでに多くの企業に1,000以上の研修プログラムを提供してきた実績があり、顧客への継続的な支援や研修設計のノウハウが豊富です。
今回の提携により、両社の強みを組み合わせることで、AIの活用が「企画だけで終わってしまう」ことなく、実際に業務で成果を出せるように支援する体制が整います。
提携内容:企画から運用まで一貫した支援
この業務提携では、主に以下の3つの形で協業を進めます。
- 共同での顧客開拓と商談推進
STM株式会社が中心となって顧客との関係を築き、AI Ops Manager株式会社がAI導入の具体的な計画や費用対効果の計算、実現可能性の検討などでサポートします。 - 提案から実装、運用までの一気通貫支援
顧客の抱える課題に合わせて、顧客管理システムの改善や入力作業の自動化、AIを活用した新しい仕事の流れの構築など、最も優先度の高い課題からAIを導入し、運用までを支援します。 - OEMモデルの共同開発と提供開始
AI Ops Managerが持つ「AI Ops人材データベース」「AIエージェント」「業務設計テンプレート」「立ち上げ支援」といったサービスを、STM株式会社がOEM(他社ブランドでの提供)として拡販し、導入企業への立ち上げや研修支援を担当します。これにより、より多くの企業がAI Ops Managerのサービスを利用できるようになります。
両社代表からのコメント
AI Ops Manager株式会社 代表取締役 森井駿介氏

森井氏は今回の提携について、「AI活用が企画段階で終わらず、現場で実際に機能する運用まで、より多くの企業に提供できる体制ができた」と述べています。STM社の顧客基盤と営業力に、AI Ops Managerの実装・運用のノウハウを組み合わせることで、成果に直結する支援を加速させる意向です。
STM株式会社 代表取締役 沖本大和氏

沖本氏は、「これまで顧客支援を通じて、業務の属人化や情報がバラバラになっているといった課題を見てきた」と語っています。AI Ops Manager社との提携により、AIを前提とした業務設計や運用を、提案から実装まで含めて提供できるようになり、顧客の生産性向上に貢献していく考えを示しています。
今後の展開
両社は今後、共同で商談を進め、AI導入の支援を行いながら、成功事例を増やし、より充実したサービス提供体制を築いていく予定です。
会社概要
AI Ops Manager株式会社
-
代表者:森井 駿介
-
所在地:京都市下京区
-
事業内容:AI Ops Managerの提供
STM株式会社
-
代表者:沖本 大和
-
所在地:東京都新宿区
-
事業内容:AI研修事業・補助金コンサルティング

