Final Aim、生成AIと知財保護を両立する取り組みを強化へ HRスペシャリスト中島佑悟氏よりプレシリーズA資金調達

生成AI(Generative AI)

Final Aim、生成AIと知財保護を両立する取り組みを強化へ HRスペシャリスト中島佑悟氏よりプレシリーズA資金調達

株式会社Final Aimは、株式会社WHOMの取締役COOである中島佑悟氏から、プレシリーズAラウンドでの資金調達を実施したことを発表しました。中島氏は、以前のシードラウンドに続き、今回もFinal Aimへの追加出資を行っています。

Final Aimのロゴと笑顔の男性

資金調達の目的と中島氏の支援

今回の資金調達を通じて、Final Aimは、HR(人事)の分野に詳しい中島氏のサポートを受けながら、生成AI(文章や画像などを自動で作るAI)の活用と、それによって生み出される知的財産(アイデアやデザインなど)の保護を両立させるための取り組みをさらに強化していきます。これにより、事業の展開を加速させる狙いです。

中島氏は、これまで複数のスタートアップ企業でビジネス部門の立ち上げや責任者を務め、ディープテック分野のベンチャーキャピタルでは投資先のHR・採用を支援してきました。その後、株式会社WHOMの取締役COOとして、採用業務のアウトソーシングサービスを立ち上げ、同社のM&Aも経験しています。HR支援を中心に、マーケティング、営業、事業企画といった幅広い分野で強みを持っています。

関係者からのコメント

中島佑悟氏は、シードラウンドに続きFinal Aimへ出資できたことを喜び、「生成AIの活用が急速に進む中でFinal Aimが果たす役割は今後ますます重要になる」とコメントしています。

Final Aimの共同創業者兼CEOである朝倉雅文氏は、エンジニア採用のスペシャリストであり、幅広い知見を持つ中島氏の支援がFinal Aimの成長を確信させると述べています。

また、共同創業者兼CDOの横井康秀氏は、中島氏の深い理解と長期的な視座に支えられ、生成AIと知財を両立する基盤づくりを加速させ、グローバルでの価値創造に取り組んでいくと語っています。

Final Aimについて

Final Aimは、生成AIを使ってデザインを開発する際や、その知的財産権を管理する際に役立つ「Final Design」というプラットフォームを提供している会社です。

2022年4月にアメリカで会社を設立し、同年9月にはシリコンバレーの有名なスタートアップ支援プログラム「Berkeley SkyDeck」に選ばれました。そのプログラムの中で、2023年2月には「次にユニコーン企業(評価額10億ドル以上の未上場企業)になる可能性が最も高い企業」に選ばれています。

また、2023年6月には「Japan – US Innovation Awards」で「Innovation Showcase」を受賞。さらに、エンタープライズ(大企業向け)分野で評価の高いアクセラレータープログラム「Alchemist X」にも採択されています。

2024年10月には、Autodesk社が主催する大規模なカンファレンス「Autodesk University」で、同社CEOの基調講演にてFinal Aimが紹介されました。2025年にはNVIDIA社が主催する「NVIDIA GTC2025」の「DesignAI Live」に登壇するなど、世界中でその技術と実績が認められています。

Final Aimの詳細は以下のウェブサイトで確認できます。

会社概要

  • 社名:株式会社Final Aim(Final Aim, Inc.)

  • 所在地:⽶国・デラウェア州 / ⽇本・東京都

  • 創業者:代表取締役社長 朝倉 雅文 / 取締役 横井 康秀

  • 事業内容:デザイン・デジタル製造分野における、生成AI活用時の知的財産権課題の解決支援

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