1997年に設立された「株式会社ヴォンズ・ピクチャーズ」は、創立30周年を迎える2026年3月より、社名を「株式会社VONS」に変更しました。
創業当初は、当時最先端だった画像処理技術を専門とする制作会社としてスタートしました。一枚のビジュアル(静止画)に真摯に向き合う中で培われた、高い精度と品質へのこだわりが同社の原点です。この原点を大切にしつつ、事業は映像、Web、そしてAR(拡張現実)といった分野へと広がりを見せてきました。
現在は、単に制作を行うだけでなく、グラフィックのノウハウを活かして、人々の体験そのものをデザインする企業へと進化しています。今回の社名変更は、こうした事業の広がりと、今後の方向性をより明確にするために行われました。
「一枚から、すべてに。」
この言葉を新たなミッション・ステートメントとして掲げ、グラフィックで培った職人技と感性を土台に、一枚の画像に込めるような細部へのこだわりを、映像やWeb、ARといったさまざまな表現へと展開していきます。形が変わっても、細部への真摯な姿勢は変わりません。常に新しい分野を開拓し、職人としての技術で人々の心を動かすクリエイティブを生み出し続けるという、同社の姿勢が込められています。

新しいサービス領域
株式会社VONSは、グラフィックを起点としたクリエイティブを、以下の3つのサービス領域で提供しています。

Gra/ft (グラフト):静止画領域
「Graphic(グラフィック)」と「Craft(職人技)」を組み合わせた造語です。VONSの根幹をなすサービスで、視覚表現を丁寧に作り上げます。精巧なレタッチ(画像修正)技術と最先端の3DCG制作チームが連携し、静止画表現を企画から制作まで一貫して行います。アートディレクターやフォトグラファーが描く世界観を実現するため、フォトプロデューサーが撮影設計から現場監理までサポートし、スムーズな進行と高い完成度を目指します。
.fps (エフピーエス):映像領域
「.fps」は、1秒間に何枚の静止画(フレーム)で構成されているかを示す単位です。このサービスでは、「1秒間に何を見せるか、どこで感情を動かすか」を重視し、記憶に残る映像を作り出します。映像制作はもちろん、複雑なサイネージ(デジタル表示板)媒体への入稿、モーションキャプチャー(動きをデータ化する技術)などの特殊な撮影技術にも対応。ディレクター、シネマトグラファー、テクノロジストが連携し、企画から撮影、編集、納品までをトータルでサポートし、心に響く映像を制作します。
.axt(オーギュメント):デジタル領域
「.axt」は「Augment(拡張)」と「Text(言葉)」から生まれた表記です。AR(拡張現実)やAI(人工知能)といった技術分野を象徴しつつ、「物語や体験を拡張する」という人間的な意味合いも持ち合わせています。技術そのものを目的とせず、人の感覚を豊かに広げるためにデジタル技術を設計します。企業サイトの構築から、キャンペーン用のLP(ランディングページ)、ARを使った施策まで、情報設計、デザイン、コーディングを一貫して行います。要件の整理から運用を見据えた実装までサポートし、成果につながる品質を提供します。
会社概要
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会社名: 株式会社VONS(旧:株式会社ヴォンズ・ピクチャーズ)
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設立: 1997年
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代表者: 代表取締役 片岡竜一
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所在地: 東京都港区新橋 2-12-17 新橋I-Nビル7F
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事業内容: 広告クリエイティブ企画および制作業

