AI搭載リアルタイム会話支援プラットフォーム「UKABU」を提供する株式会社UKABUは、大手企業向けに会話品質の標準化を実現する「Flow × Auto」2構造を発表しました。この新しい仕組みは、一つのプラットフォーム上で「Flow(設計主導型)」と「Auto(生成主導型)」の2つの運用方法を提供し、企業の状況に合わせて使い分けたり、組み合わせて利用したりできます。
既存の顧客への提供はすでに始まっており、これから新たに利用する企業への展開も順次進められます。

生成AI時代に顕在化する「会話運用」の課題
生成AIの技術が進む一方で、多くの大企業では「会話の品質を一定に保つこと」が難しくなっています。例えば、コールセンターや営業の現場では、次のような問題が見られます。
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お客様との会話が担当者によってばらつき、改善が進まない
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スーパーバイザー(SV)や上司が、部下のフォローで忙しくなりすぎている
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よくある質問(FAQ)の整備が追いつかず、せっかくの知識が活用されていない
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AIを導入しても、お客様への対応品質が安定しない
AIはただ導入するだけでは、期待する成果につながりにくいものです。大切なのは、会話を「組織全体で計画し、いつでも同じように実行できる仕組み」を持つことです。UKABUは、この課題を解決するため、単に機能を追加するだけでなく、会話の運用そのものを体系化する基盤として進化しました。
UKABU「Flow × Auto」選択型2構造とは
UKABUは現在、金融、通信、人材、製造、小売など、大手企業15社に導入されており、会社全体で活用される会話基盤として利用が広がっています。
今回発表されたのは、会話の運用方針に合わせて選べる2つの構造です。
設計主導型「Flow」
「Flow」は、成功につながる確実な会話の流れをあらかじめ設計するタイプです。これにより、新入社員でも経験豊富なベテラン社員と同じように、高い契約率や問題解決率を再現できるようになります。
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会話の分岐を細かく設計できる
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100種類以上の豊富なテンプレートを活用できる
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表示をコントロールすることで、運用のルールを明確にできる
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顧客管理システム(CRM)と連携し、整理されたデータを出力できる
お客様への対応や商談を個人のスキルだけに頼らず、複数の拠点や担当者を超えて品質を統一します。新入社員の教育や多拠点での展開にも対応し、全社的な標準化をサポートします。
生成主導型「Auto」
「Auto」は、あらかじめ設計しなくても、蓄積された知識や資料をもとにAIがすぐに回答や次に話すべき内容を作り出すタイプです。これにより、マニュアルを探す手間がなくなり、対応スピードを最大限に高めます。
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特別な設定なしで知識を検索できる
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リアルタイムで会話のテキストを自動生成する
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会話の記録を整理されたデータとして残せる
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あまり頻繁ではない、さまざまな問い合わせにも柔軟に対応できる
FAQがまだ整っていない領域や、予想外の質問にも柔軟に対応し、現場での対応スピードと対応できる幅を広げます。
どちらか一方が優れているという関係ではなく、企業の運用方針や現場の特性に合わせて最適な方を選べる仕組みです。
選択型2構造がもたらす成果
「Flow」で標準化を徹底する企業や、「Auto」で柔軟性を最大限に高める企業、あるいは両方を併用して部署ごとに最適化する企業など、企業は自社の運用方法に合った会話基盤を構築できます。
その結果、次のような成果が期待できます。
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お客様への対応品質のばらつきを抑える
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商談の成功パターンを再現しやすくなる
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新入社員の教育期間が短くなる
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スーパーバイザー(SV)のフォロー負担が軽くなる
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新しい施策を会社全体に素早く展開できる
会話を偶然のスキルではなく、組織の仕組みとして捉えること。これが、今回の進化の最も大切な点です。

単なるAIツールではない
UKABUは生成AIを活用していますが、その目的は「AIを導入すること」そのものではありません。顧客対応や商談を、計画し、運用し、常に改善し続けるための全社的な会話オペレーション基盤です。会話を企業の重要な資産へと変えること。これがUKABUの提供する価値です。
大手企業様向け 無償診断のご案内
「Flow × Auto」選択型2構造の導入を検討している企業向けに、わずか5分で現状を把握できる「会話品質・属人化セルフ診断」を無料で提供しています。
この診断では、以下の点から会話運用の状況がわかります。
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会話品質がどれくらい統一されているか
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標準化できる部分がどこか
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生成AIの活用がどのくらい適しているか
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全社展開に向けて、まず取り組むべき課題は何か
コールセンターや営業部門における会話品質のばらつきや、特定の担当者に業務が集中している状況を簡単に診断できます。
現在、以下のような課題を持つ企業に活用されています。
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お客様への対応や商談の品質にばらつきなどの問題がある
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生成AIの活用が現場に定着していない
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全社展開できる会話支援基盤を探している
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教育や業務開始の効率を高めたい
診断結果に応じて、個別の相談やデモンストレーションの案内も可能です。
「会話品質・属人化WEB診断」はこちら: https://www.ukabu.co.jp/5selfshindan/
株式会社UKABUについて
株式会社UKABUは、生成AI時代における顧客との接点のあり方を新しく設計することを支援するテクノロジー企業です。大手企業やコンタクトセンター向けに提供するリアルタイム会話支援プラットフォーム「UKABU」は、設計主導の「Flow」と生成主導の「Auto」という選択型の2構造を採用しています。
顧客対応や商談を、管理しやすく、いつでも同じように再現できる全社的な基盤へと変えていきます。会話を偶然のスキルではなく、組織の仕組みとして捉えること。UKABUは、会話の運用を企業の競争力へと高めることを目指しています。
リアルタイム会話支援プラットフォーム「UKABU」とは
UKABUは、大手企業向けに提供される、顧客対応や商談業務の標準化とレベルアップを実現するAI搭載のリアルタイム会話支援基盤です。会話を事前に設計する「UKABU Flow」と、リアルタイムに会話を生成・補完する「UKABU Auto」の2つの仕組みにより、品質の統一と柔軟な対応の両方を実現します。問い合わせ対応や商談の現場で、会話の流れに合わせて最適なトークや資料を提示します。
上司の同席や個人の経験に頼った育成に依存せず、成果を再現できる形で組織に定着させます。他のシステムとの連携やデータの蓄積を通じて、顧客対応を企業の戦略的な資産へと進化させます。
「UKABU」サービス概要はこちら: https://www.ukabu.co.jp/
会社概要
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会社名:株式会社UKABU(UKABU, Inc.)
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設立日:2021年1月14日
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代表者:丸山隼平
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事業内容:リアルタイム会話支援プラットフォーム「UKABU」の開発・販売、およびコンサルティング
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連絡先:support@ukabu.co.jp

