ロンドンを拠点とするテクノロジーブランドNothingは、スマートフォンの新ラインアップとして「Phone (4a)シリーズ」を正式に発表しました。
このシリーズは、プレミアムなデザイン、目を引くカラーバリエーション、クラス最高レベルのカメラ性能、そしてパワフルなSnapdragon®プロセッサの組み合わせが特徴です。最新のNothing OSを搭載し、より高速でスムーズ、そしてパーソナルなユーザー体験を実現します。

こだわりのデザインと耐久性
Phone (4a)シリーズは、Nothingならではのシースルーデザインをさらに進化させ、人間的な温かさと洗練された技術を融合させています。
上位モデルのPhone (4a) Proは、精密なアルミ製ユニボディを採用し、薄さ7.95mmというスリムなデザインです。IP65の防塵・防水性能に加え、水深25cmまで最長20分間の浸水にも耐える設計で、優れた耐久性を誇ります。
Phone (4a)も、シースルーデザインから内部構造が見えるユニークな外観。金属製ボタンや強化されたフレームを備え、IP64の防塵・防水性能を持ちます。カラーバリエーションには、透明なブルーやソフトなピンクが加わり、個性を表現できます。
高性能カメラで思い出を鮮やかに
Phone (4a) Proのカメラは、OIS(光学式手ぶれ補正)付きソニー製LYT700cメインカメラと、50MPの3.5倍望遠ペリスコープレンズを搭載し、最大140倍ズームを実現します。これはNothingのスマートフォン史上最長のズーム機能です。広大な風景から遠くの被写体まで、鮮明に撮影できます。
Phone (4a)のカメラシステムも、OIS付き50MP 3.5倍OISペリスコープレンズと50MPメインカメラ、ソニー製超広角カメラ、32MP広角セルフィーカメラを搭載し、クラス最高レベルの性能です。AIを活用した「TrueLens Engine 4」により、リアルな色彩やディテールを美しく再現します。また、不要なものを写真から消せる「AI消しゴム」や、7種類のNothingウォーターマークなど、創造性を刺激する機能も充実しています。
進化したGlyphインターフェース
Nothingの象徴ともいえるGlyphインターフェースは、単なるライトではなく、機能的で遊び心のあるデザインです。スマートフォンを裏返したままでも、通知内容を視覚的に把握できます。
Phone (4a)は、7つの正方形ライトゾーンに63個のミニLEDを配置したGlyphバーを搭載。最大3500ニトの明るさで、明るい屋外でも通知を正確に確認できます。写真や動画撮影時の補助光としても活用可能です。
Phone (4a) Proでは、137個のミニLEDで構成されたGlyphマトリックスがさらに進化。カバーエリアが57%拡大し、明るさも約3000ニトと2倍に向上しました。常時表示ディスプレイと組み合わせることで、より鮮明で詳細な通知を伝え、大切な情報を見逃すことがありません。
使いやすさを追求したNothing OSとAI機能
Nothing OSは、シンプルで美しく、軽快な動作が特徴のOSです。Android 16をベースにしたNothing OS 4.1は、新しいアイコンデザインや刷新されたロック画面、深みのあるダークモードにより、さらにクリーンで直感的なインターフェースを提供します。マルチタスクがしやすくなり、ウィジェットもより多彩になりました。
AI初心者にも嬉しいのが「Nothing AI」です。AIダッシュボードでAI機能を簡単に把握でき、日々のタスクを効率化してくれます。
-
Essentialサーチ: キーワードを入力するだけで、複数のアプリから瞬時に情報にアクセスできます。
-
Essentialメモリー: 活動履歴や保存したメモに基づいて、検索結果をパーソナライズします。
-
Playground: コードを書かずに、独自のEssential Appをホーム画面に作成・共有できます。
Phone (4a)シリーズで初めて、Essential Spaceがクラウドアクセスをサポートし、スマートフォンだけでなく、パソコンなど様々なデバイス間で情報をシームレスに利用できるようになります。
Nothing OSは、3年間のAndroidアップデートと6年間のセキュリティパッチが提供されるため、長く安心して使用できます。
美しくパワフルなディスプレイ
Phone (4a) Proは、6.83インチAMOLEDディスプレイを搭載。1.5Kの高解像度と450PPI、そして144Hzのリフレッシュレートにより、非常に滑らかな操作感を実現します。ピーク輝度はNothing史上最高の5000ニトで、Ultra HDRの写真や動画を驚くほどのコントラストで美しく表示します。耐久性もCorning Gorilla Glass 7iで強化されています。
Phone (4a)は、6.78インチAMOLEDディスプレイを搭載し、1.5K解像度と440PPIで精細な描写を可能にします。最大ピーク輝度4500ニトのディスプレイは、直射日光の下でもコンテンツを鮮明に映し出します。Corning Gorilla Glass 7iで保護されており、高い耐傷性と耐落下性能を誇ります。
最新プロセッサによる快適な動作
Phone (4a) Proには、最新のSnapdragon® 7 Gen 4が搭載されており、CPU性能が27%高速化、グラフィックス性能が30%向上、AI機能は65%も強化されています。これにより、アプリの切り替えや起動がスムーズになり、ゲーム体験も充実します。
Phone (4a)は、Snapdragon® 7s Gen 4を搭載。前モデルと比較してCPUとグラフィックスが7%高速化し、電力効率も10%向上しています。AIパフォーマンスも最大92.5%高速化されており、あらゆるタスクを軽快に処理します。
長時間使えるバッテリーと環境への配慮
Phone (4a)シリーズは、5080mAhの大容量バッテリーを搭載し、音楽や動画、ゲームなどを合わせて最大17時間使用できます。50Wの高速充電に対応しており、わずか30分でバッテリーの60%まで充電可能です。また、毎日充電した場合でも3年以上に相当する1,200回の充電サイクル後も90%以上の容量を維持するよう設計されています。
Nothingは環境への配慮も重視しており、Phone (4a) ProのカーボンフットプリントはNothingのスマートフォンで最小の50.5kg CO₂です。46の部品にリサイクル素材を使用し、パッケージはプラスチックゼロ。最終組み立て工程は完全に再生可能エネルギーで稼働しています。
販売情報と今後の展望
Phone (4a)はブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色展開で、メモリー構成は3種類です。
Phone (4a) Proはブラック、シルバー、ピンクの3色展開で、こちらもメモリー構成は3種類が用意されています。
日本以外のマーケットでは、Phone (4a)の事前予約が2026年3月5日より、一般販売が2026年3月13日より開始されます。Phone (4a) Proは、事前予約が2026年3月13日より、一般販売が2026年3月27日より開始されます。日本での展開については後日発表される予定です。
詳細な仕様や機能については、以下のNothing公式サイトで確認できます。
メディアキットはこちらからダウンロードできます。
Nothingは、これからもユーザーの創造性を刺激し、日々の生活を豊かにする製品を提供していくことでしょう。

