株式会社CLUEは、屋根や外壁工事、リフォーム業界の事業者向けに、リフォーム後の完成イメージの提案をAIで効率化する「RooferAI カラーシミュレーション」の提供を開始しました。
現場で即座にリフォームイメージを共有
これまで、リフォーム後のイメージをお客様に伝えるには、一度事務所に写真などを持ち帰り、専用のソフトで時間をかけてシミュレーション画像を作る必要がありました。このため、お客様への提案までに時間がかかったり、何度も訪問する必要があったりして、商談が進みにくいという課題がありました。
「RooferAI カラーシミュレーション」は、この課題を解決するために作られました。建物の写真を撮影するか選ぶだけで、AIが屋根や外壁を自動で認識し、お客様が選んだ色や素材での塗り替え、葺き替え(ふきかえ)といったリアルなシミュレーション画像を、なんと約10秒で作成します。

この機能により、現地調査の場で直接お客様に完成イメージを見せられるため、打ち合わせがスムーズになり、お客様の「こうしたい!」という気持ちをその場で引き出しやすくなります。結果として、商談の効率が上がり、契約につながる可能性も高まることが期待されます。
「RooferAI カラーシミュレーション」の主な特長
このアプリは、iPadひとつあれば、その場で簡単に操作できます。主な特長は以下の通りです。
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マスキング作業(色を塗る範囲を指定する作業)が不要で、AIが10秒で完成イメージを作成します。
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iPadがあれば、その場で提案が完結します。
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たった3つのステップで操作できるので、誰でもすぐに使いこなせます。
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色だけでなく、屋根材などの素材や質感、張り替え後のイメージまでリアルに再現します。
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CLUEが提供するドローン点検サービス「DroneRoofer」と連携することで、ドローンで撮影した画像を使って、よりスムーズに提案を行うことも可能です。
「RooferAI カラーシミュレーション」について、さらに詳しくはこちらをご覧ください。
https://corp.t-clue.com/roofer-ai/colorsimulation
RooferAI(ルーファーエーアイ)とは
「RooferAI」は、屋根外壁工事やリフォーム事業における、現場での作業から事務所での事務作業まで、すべてをAIでまとめて助けてくれる仕組み(AIプラットフォーム)です。AIは「使い方が難しい」と思われがちですが、「RooferAI」は現場の「困った」に合わせてAIが作られているため、専門知識がなくてもすぐに使えるのが特徴です。
現場での点検をAIや画像解析技術で効率化するだけでなく、クラウドを使った案件管理や業務機能とも連携しています。これにより、事業全体での自動化・効率化を実現します。また、単独のアプリとしても利用でき、「専門家AIチャット」「報告書自動作成」「チラシ作成支援」「議事録自動化」「新人教育サポート」など、さまざまなAIアプリを選んで活用できます。
「RooferAI」について、さらに詳しくはこちらをご覧ください。
https://corp.t-clue.com/roofer-ai
今後の展開
CLUEは、「RooferAI」を基盤として、業務のさまざまな工程にAIの機能を組み込むことで、塗装・リフォーム・点検事業全体の効率化を進めています。「RooferAI カラーシミュレーション」もその取り組みの一つです。今後は、以下のような機能の追加を予定しています。
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事業者様独自の材料カタログを登録・管理する機能
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選んだ色や材料に応じた見積もり情報や仕様情報との連携
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他のRooferAIアプリ(報告書作成や集客支援など)との連携
最終的には、点検から見積もり、工事の管理、そしてお客様へのアフターフォローまで、事業のすべてがAIによって自動化・効率化される世界を目指しているとのことです。
導入をご検討の事業者様へ
「RooferAI カラーシミュレーション」の導入を検討されている事業者様からのお問い合わせを受け付けています。デモンストレーション(お試し体験)も可能ですので、お気軽にご連絡ください。
https://corp.t-clue.com/roofer-ai/colorsimulation#contact
株式会社CLUEについて
株式会社CLUEは2014年8月に設立され、「ドローンが当たり前に飛び交う社会に」をビジョンに掲げています。建設業向けにドローンを活用したソフトウェアを開発しており、戸建て物件の屋根外装点検を効率化する「DroneRoofer」や、リフォーム・点検事業の営業・積算・見積もり業務を効率化する「RooferCloud」、建設現場のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める「ドローン施工管理くん」などを提供しています。現場の声を大切にした使いやすい製品開発と、導入後の手厚いサポート体制が強みです。

