株式会社Tooは、製造業におけるこれからのものづくりを学ぶオンラインセミナー「Autodesk Fusion × Rhinoによる次世代デザインワークフロー」を2026年4月8日(水)に開催します。
なぜ今、新しいデザインワークフローが必要なのか?
近年、製品開発はますます複雑になっています。お客様の要望が多様化し、製品の機能も高度になる中で、「こんな形にしたい」という自由な発想(造形の自由度)と、「効率的で合理的な設計」(合理的な設計)の両方を実現することが、ものづくりの現場でとても重要になっています。
このセミナーでは、デザインから設計、解析、製造までを一貫して行える「Autodesk Fusion」と、自由な形を作るのが得意な「Rhino(ライノ)」、そしてその拡張機能である「Grasshopper(グラスホッパー)」を組み合わせた、新しいものづくりの方法を紹介します。
セミナーのポイント
このオンラインセミナーでは、AIやコンピューターを使った新しいデザイン手法に詳しい、合同会社Triple Bottom Lineのデザインディレクターである柳澤 郷司氏が講師を務めます。実際の作業画面や流れの図を使って、「なぜFusionとRhinoを一緒に使うのか」「それぞれのツールの役割はどう分担するのか」といった、ツールに縛られない設計の考え方を具体的に学びます。
ドローンの設計事例を通して、コンセプトデザインから、コンピューターで形を自動生成する方法(コンピュテーショナルデザイン)、最適な形を見つける方法(ジェネレーティブデザイン)、そして実際の製品設計に落とし込むまでの全てを、わかりやすく解説します。

セミナー内容
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次世代デザインワークフローの考え方
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ツールの機能の限界が、創造性の限界ではないという考え方
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デザインとエンジニアリングを融合する「デザインエンジニアリング」という発想
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コンピューターで形を作る「コンピュテーショナルデザイン」とは何か
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Fusion × Rhino & Grasshopperの役割分担
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ツールを「使い分ける」だけでなく「組み合わせる」方法
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Rhino / Grasshopper:見た目のデザインや形作り、パラメトリックデザイン(数値で形をコントロールするデザイン)
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Fusion:製品の構造設計、ジェネレーティブデザイン(AIによる最適な形探し)、解析、検証、最適化
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ハイブリッドモデリング(複数の方法を組み合わせた形作り)の具体的な例
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事例紹介:ジェネレーティブデザインによるドローン設計
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ドローン設計プロジェクトの概要
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軽くて、静かで、美しいドローンを作る設計プロセス
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実際の作業画面や流れの図を使った詳しい解説
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トークセッション(深掘りパート)
- これからの設計者に求められるスキルとは
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質疑応答
登場する主要ツール
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Autodesk Fusion
デザイン、設計、解析、製造までを一つのソフトで行える統合ツールです。ジェネレーティブデザイン機能を使えば、強度や重さなどの条件を入れるだけで、最適な形をAIが自動で作ってくれます。シミュレーションもできるため、見た目だけでなく「実際に使える設計」を効率よく進められます。 -
Rhino
自由な形をデザインするのが得意な3Dモデリングソフトです。複雑な曲面や形を直感的に作れるため、見た目のデザインやアイデア出しに広く使われています。拡張機能のGrasshopperを使えば、数値やルールに基づいて形を自動で生成する「コンピュテーショナルデザイン」も可能になり、より創造的なデザイン検討ができます。
こんな方におすすめ
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製造業でプロダクトデザイナーや設計者として働いている方
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FusionまたはRhinoを仕事で使っている方
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ジェネレーティブデザインやコンピュテーショナルデザインに興味がある方
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新しい設計方法や仕事の流れを探している方
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「形作り」と「設計」をバラバラにせず、一緒に進めたい方
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これからのものづくりのあり方について学びたい方
開催概要
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タイトル: Autodesk Fusion × Rhinoによる次世代デザインワークフロー
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日時: 2026年4月8日(水)16:00 – 17:30 (Live配信)
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講師: 合同会社Triple Bottom Line デザインディレクター 柳澤 郷司 氏
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主催: 株式会社Too
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協力: オートデスク株式会社
プログラム内容や講師は、都合により変更される場合があります。
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