moomoo証券が、個人投資家向けに米国株のAPIトレードを可能にする新サービス「moomoo OpenAPI」の提供を開始しました。このサービスは、国内の証券会社としては特に速いスピードで米国株のAPIトレードができるとされており、自分でプログラムを組んで米国株の自動売買や高度な分析を行うことが可能になります。

「moomoo OpenAPI」でできること
このサービスを使うと、投資のプロセスを効率化し、自動化することができます。具体的には、以下のことが実現できます。
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相場データのリアルタイム取得: 株価や板情報、実際の取引データなどをリアルタイムで手に入れ、自分だけの分析に役立てられます。
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自動売買の実行: プログラムを使って自動で株を売買したり、損切りや利益確定のルールを徹底したり、複雑なアルゴリズムを使った取引も可能です。
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外部ツール連携: ExcelやGoogleスプレッドシート、自分で作ったダッシュボードなど、お気に入りのツールとデータをスムーズにつなげることができます。
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バックテストと検証: 過去のデータを使って自分の取引戦略がどれくらい有効かを試したり、お金を使わない模擬取引(ペーパートレード)でリスクなく動作を確認したりできます。
「moomoo OpenAPI」の3つの特徴
「moomoo OpenAPI」は、特に「米国株」の取引と「開発環境」において、他社と比較して大きな強みを持っています。
1. 米国株APIトレードにおける圧倒的なスピード
多くの国内証券会社では難しいとされる「米国株の自動売買」に完全に対応しています。世界中で2,900万人以上の投資家が利用するmoomooの技術基盤により、取引所に直接つながる高速な発注環境が実現されています。ミリ秒単位の差が取引の成功を左右するアルゴリズム取引において、非常に短い遅延で取引ができるのが特徴です。
2. 豊富な開発言語と多様なOSに対応した公式SDKを無料提供
Python、Java、C#、C++、JavaScriptといった主要なプログラミング言語に対応し、WindowsやmacOSだけでなく、UbuntuやCentOSなどの様々なOSでも使える公式SDK(ソフトウェア開発キット)が無料で提供されています。特にPythonでは、簡単な操作ですぐに開発環境を整えることができ、プログラマーの投資家にとって非常に便利です。
3. プロ向けのデータ提供
単なる株価データだけでなく、moomoo証券の強みである「大口投資家の動き」や「空売りデータ」も取得できます。個人投資家がアクセスできるデータの質と量において、非常に高いレベルのデータが提供されます。
moomoo証券について
moomoo証券は、2018年に米国シリコンバレーで生まれた投資アプリ「moomoo」を基盤としています。このアプリは、革新的で使いやすい投資ツールを提供し、2,900万人以上(Futu Holdings Limitedの2025年第4四半期決算公告によると)の個人投資家が集まる掲示板サービスを通じて、情報共有や学習をサポートしています。日本では2022年10月にサービスを開始し、2025年11月には国内で200万ダウンロードを達成しました(Sensor Tower集計による)。
また、「投資を、あなたの日常に。」をコンセプトに、ネット証券では日本初となる体験型店舗「moomoo証券ストア 表参道」も展開しています。ここでは、最新の投資ツールを体験したり、専門スタッフと話したりすることで、投資をより身近なものとして感じることができます。
「moomoo OpenAPI」の詳細については、以下のリンクからご確認ください。

