REHATCH株式会社は、マーケティングAI OS「ENSOR(エンソー)」に、縦型動画の企画と制作をサポートする2つの新しい機能を搭載したことを発表しました。
近年、縦型動画広告の重要性が高まる一方で、「構成案を作るのに時間がかかる」「デザイナーにイメージが伝わりにくい」といった課題が現場で多く見られました。特に、ターゲットとなるユーザー(N1分析)を設定し、その悩みを深く掘り下げ、心に響くメッセージを考え、構成に落とし込む作業は、1本仕上げるのに数時間かかることも珍しくありませんでした。
「ENSOR」は、このような動画制作の「企画の壁」を乗り越えるため、ターゲットユーザーの分析から動画構成案の作成、さらには絵コンテの生成までを一貫して行える2つの新機能を提供します。
新機能の詳細
① 縦型動画 構成案作成(N1分析→5パターン)
この機能では、サービス名とウェブサイトのURLを入力するだけで、AIがターゲットとなるユーザー像(N1)を複数提案します。その中から選んだN1に対して、AIがさらに詳しく分析を行い、心に響く動画構成案を5パターンまとめて作成します。

これにより、「どんな人に」「どんな悩みにアプローチするか」というマーケティングの重要な部分をAIが担当するため、経験の浅い担当者でも、質の高い構成案を短時間で手に入れられるようになります。
これまでは、ターゲットユーザーの設定や悩みの深掘りに2時間近くかかり、構成案1本を完成させるだけでも半日仕事になることがありました。しかし、この新機能を使うことで、AIが自動でターゲットユーザーを提案し、最長10分ほどのやり取りで5パターンもの構成案が完成するといいます。


② 動画構成案 絵コンテ生成
動画の構成案と、どのような動画にしたいかというイメージ(例えば、Vlog風、カメラ目線、実際のアプリ画面など)を入力するだけで、AIがそのシーンのイメージ画像を5点作成します。この機能は、上記の縦型動画構成案作成機能と連携できるため、企画から絵コンテまでの一連の流れを「ENSOR」の中で完結させることができます。

これにより、デザイナーへの発注時に「言葉だけでは伝わりにくい」というコミュニケーションのずれを防ぎ、認識を合わせるためのやり取りにかかる手間を大幅に減らすことができます。
以前は、言葉だけの指示ではデザイナーとの間でイメージのずれが頻繁に起こり、構成案と絵コンテを別々のツールで管理する必要がありました。しかし、新機能の導入により、絵コンテ画像をビジュアルで共有できるようになり、構成案から絵コンテまでを「ENSOR」上でスムーズに進められるようになります。
マーケティングAI OS「ENSOR」とは
「ENSOR」は、「勝ちバナーを量産するAI──学び続けるマーケティングOS」をコンセプトにした、マーケター向けのAIクリエイティブ生成プラットフォームです。クリエイティブの企画から作成、連携までを、従来の5分の1の時間で実行できるとされています。
広告や顧客管理、営業支援、ECサイトなど、さまざまな場所に散らばったデータを統合し、AIがリアルタイムで分析・提案を行うことで、データ分析やクリエイティブ制作にかかる手間を減らします。
主な機能には、高品質なデザインを生成する「AI編集」、最適なコピーを生成する「ラフ作成」、静止画バナーを簡単に動画にする「動画生成」、チャット形式でLP(ランディングページ)のイメージとコードを取得できる「LP生成」などがあります。さらに、複数のマーケティングデータを統合して分析・改善に役立てる「データ連携」や、ブランドのカラーやフォントなどを自動で抽出する「ブランドトンマナ」、企画やレビューの承認フローを効率化し、ブランドルールに沿っているかをAIが自動でチェックする「ブランドチェック」、100種類以上のテンプレートから画像生成ができる「テンプレート」機能も備わっています。
「ENSOR」のサービス詳細については、以下のサイトをご覧ください。
法人向けの個別説明会も予約可能です。

