長野県特化型生成AI「信毎SHINC」が登場!地域情報で業務をスマートに

長野県に特化した生成AI「信毎SHINC」が提供開始

信濃毎日新聞社は、長野県内の企業や自治体のデジタル変革(DX)を力強く推進するため、地域に特化した生成AIサービス「信毎SHINC(シンマイ・シンク)」の提供を2026年3月19日より開始しました。このサービスは、安全性と地域情報に重点を置いて開発されています。

信州の「働く」をもっとスマートに

現在、労働人口の減少や業務効率化が大きな課題となっています。そこで注目されているのが生成AIの活用ですが、「情報の正確性」や「セキュリティへの不安」が導入の妨げになることも少なくありません。

150年以上にわたり長野県の情報を記録してきた信濃毎日新聞社は、この課題を解決するため、国内トップクラスの安全性を誇るエクサウィザーズ社の生成AIサービスを基盤に、信州独自のデータを組み合わせた「地域特化型AI」を開発しました。

「信毎SHINC」の4つの特長

  1. 最新かつ多彩なAIモデルと高いセキュリティ
    エクサウィザーズ社の生成AIサービスは、法人向けAIで国内トップシェアを誇ります。入力された情報が外部に漏れるリスクを防ぎ、ChatGPT、Gemini、Claudeなど複数の最新AIモデルを自由に切り替えて利用できます。入力データがAIの学習に使われることはなく、国内サーバーでのデータ処理や利用ログの管理など、企業や自治体が安心して使える安全な環境が提供されます。

  2. 現場ですぐに使える豊富なテンプレート
    企画書の作成、メールの文章作成、会議の議事録要約など、日々の業務に役立つプロンプト(AIへの指示文)のテンプレートが多数用意されています。これにより、AIを初めて使う方でもすぐに成果を出すことができます。

  3. 信濃毎日新聞の記事データを活用したRAG機能
    2010年以降の信濃毎日新聞の記事データと連携しています。これにより、一般的なAIでは難しい長野県内の最新ニュース、経済の動き、行政の動向に基づいた回答や分析が可能です。経営判断の資料作成や地域施策の立案に役立つでしょう。

  4. 「使いこなせる」まで伴走する地元密着のサポート
    サービスの導入前後の運用支援や活用アドバイスを信濃毎日新聞社が丁寧に行います。「使いこなせるか不安」という声にも応え、困りごとがあれば気軽に相談できる体制が整っています。

利用シーンの例

  • 自治体:会議録の要約、広報誌の原稿作成、地域課題に対する施策案の立案

  • 企業:市場調査の分析、販促メールの作成、多言語翻訳、社内規定の照会

  • 教育機関:教材作成の補助、校務の効率化

料金プランと今後の展開

組織の規模や用途に合わせた料金プランが用意されています(税別)。

  • スタンダードプラン:月額70,000円(最大50ユーザーまで)

  • コミュニティプラン:月額30,000円(最大3ユーザーまで)

このほか、「中小企業向け」「自治体向け」「教育機関向け」プランもあります。詳細は問い合わせて確認してください。

今後、本サービスの導入を検討している方向けに、実際の活用方法を体験できるセミナーが長野市および松本市で開催される予定です。AIがどのように業務を変えるのか、会場で体験してみてはいかがでしょうか。

サービスの詳細はこちらから確認できます。
https://www.shinmai.co.jp/corporate/shinc/

信濃毎日新聞社について

1873年(明治6年)の創刊以来、長野県の県紙として、正確な報道と地域貢献に努めてきました。これからも、情報の力を通じて、信州の新しい未来を共につくるパートナーであり続けることを目指しています。

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