AIが業務をスマートに!スタディストが「Teachmeシリーズ」の新3製品を提供開始

AIツール・サービス紹介

株式会社スタディストは、AI(人工知能)を活用して、職場の業務を効率化したり、社員の成長を助けたり、言葉の壁をなくしたりする新しいサービスを3つ発表しました。

これらの新プロダクトは「Teachmeシリーズ」として、2026年3月19日から提供が始まりました。AIの力で、情報を作る作業や分析する作業を自動化し、会社全体の「リーンオペレーション」という、無駄をなくして効率を上げる取り組みをサポートします。

Teachmeシリーズ新プロダクト

新プロダクトの概要

今回提供が始まったのは、以下の3つのプロダクトです。

Teachme Process:業務の「見える化」と改善をAIで

このプロダクトは、特定の人がいないと進まない業務(属人化)をなくし、誰でも正確な業務の流れを理解し、改善できる仕組みを作ります。経験や勘に頼りがちな「暗黙知」をAIが整理し、手順のバラつきや手戻りを防いで、会社全体の生産性を高めます。

Teachme Process

  • AIとの対話でプロセス図を自動生成: チャットで指示するだけで、AIが複雑な業務フロー図を自動で描いてくれます。これにより、ゼロから作る手間が省け、誰もが素早く「業務の地図」を作ったり更新したりできます。

  • 目的に合わせて表示を切り替え: 「フリー型」「リスト型」「スイムレーン型」など、業務の流れや部署ごとの役割分担を見やすくするために、表示形式をボタン一つで切り替えられます。

  • AIが改善ポイントを提案: AIが業務内容を分析し、自動化や効率化の具体的なアイデアを提案します。これにより、データに基づいた改善と品質向上を支援します。

  • マニュアル作成・共有システム「Teachme Biz」との連携: 業務全体の流れはTeachme Processで、詳しい手順はTeachme Bizで管理できます。これにより、全体と詳細を行き来しながら業務の標準化を進められます。

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Teachme Process サービスサイト

Teachme MySkill:AIで人材育成を加速し、スキルの見える化を支援

このプロダクトは、現場の社員が「できること」を具体的に示し、教育をスムーズに進めます。社員のスキル習熟度を点数で表示し、自分が成長していることを実感できる仕組みを作ることで、教育担当者の負担を減らし、現場の社員が自ら成長していくことを促します。

Teachme MySkill

  • 自分の成長が「見える」: 習熟度がスコアやレベルで表示されるため、社員は自分の成長を実感し、「もっとできるようになりたい」という意欲につながります。

  • マニュアル作成・共有システム「Teachme Biz」との連携: AIが社員の習熟度に合わせて、次に学ぶべきスキルや最適なマニュアルを教えてくれます。これにより、社員は自分のペースで迷うことなくスキルを習得できます。

  • 社員の成長データで組織の意思決定を支援: 全社員のスキル状況をリアルタイムで把握できます。このデータは、適切な人員配置や育成計画を立てる際に役立ち、現場のマネジメントを最適化します。

  • 対話を通じた「正しい判定」: レベルに応じたトレーナーへの認定依頼機能があり、システム上の数値だけでなく、人からのフィードバックも得られるため、社員の納得感とやる気を高めます。

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Teachme MySkill サービスサイト

Teachme Communication:多言語対応で現場のコミュニケーションを円滑に

このプロダクトは、日々のチャットや日報などのやり取りを、言語の壁を越えて、現場で役立つ情報に変えます。AIによるリアルタイムの翻訳機能や、自動で要約する機能によって、さまざまな国の社員がスムーズに業務を進められるようになります。

Teachme Communication

  • 日常の記録をAIが支援: 音声やテキスト、手書きの画像からAIが内容を要約・分類し、決められたフォーマットに自動で入力します。これにより、社員の入力負担を最小限に抑えながら、現場の情報を確実に蓄積し、活用できる資産に変えられます。

  • 「人」や「経験」を可視化: 蓄積された日報やチャットから、AIが「誰がどんな経験をしているか」を分かりやすく表示します。現場で困ったときに、最適な解決策や経験者を素早く見つけられるため、特定の人の知識に頼ることを防ぎ、問題解決を加速させます。

  • 多言語AI自動翻訳機能: 日報やチャットのやり取りをリアルタイムで翻訳します。これにより、外国人社員も自分の母国語で正確に情報を共有でき、言葉の壁による誤解やミスを減らし、多様な人材がすぐに活躍できる環境を整えます。

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Teachme Communication サービスサイト

「Teachmeシリーズ」と「リーンオペレーション」について

「Teachmeシリーズ」は、企業が常に改善を続け、生産性を高める状態である「リーンオペレーション」の実現を支援するAIを軸としたプロダクト群です。

Teachme

リーンオペレーションとは、業務の「ムリ・ムダ・ムラ」をなくし、効率化で生まれた時間や労力を、さらに価値を高める活動に使うことで、会社全体の生産性を上げ、持続的に成長していくための継続的な改善プロセスです。具体的には、業務の「見える化」「標準化」「単純化」「徹底化」というステップを通じて、無駄のない組織を作り、本当に大切な業務に集中できる体制を目指します。

今後の展望

スタディストは、今回提供を開始した3つのプロダクトそれぞれで、導入企業200社を目指しています。今後も、AIをベースにした業務プロセスの構造化、習熟度分析、翻訳などの機能をさらに進化させていく予定です。

特に、それぞれの企業が持っている独自の情報(業務内容、専門用語、現場のやり方など)をAIが学習し、その会社にぴったりの情報を作り出せるようにアップデートを進めていくとのことです。スタディストはこれからも、現場で実際にAIが使われ、定着する力を高めることに力を入れ、リーンオペレーションの実現を支援していきます。

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