
2026年1月28日(水)に開催される「AI Market Conference 2026」は、AI(人工知能)のビジネス活用に焦点を当てた国内最大級のカンファレンスです。この度、参加申込者数が500名を突破したことが発表されました。
AIの「今」と「未来」を学ぶ一日
このカンファレンスでは、AIエージェントによる自動的な業務実行、LLM(大規模言語モデル)を使った知識の活用、画像認識技術の現場での応用、そして量子技術とAIを組み合わせた新しい可能性まで、AIがどのように進化し続けているのかを深く掘り下げていきます。
研究者や開発者、そして実際にAIをビジネスに導入している企業の専門家たちが登壇し、AIエージェントや基盤モデルの最新情報、量子AIの応用、企業での具体的な導入事例などを詳しく解説します。AIを「どのようにビジネスに取り入れ、どうすれば良い結果につながるのか」という、経営者の方々や現場で働く方々にとって役立つ実践的なヒントが提供されるでしょう。
前回の開催時には2,000名を超える参加者が集まり、多くの企業にとってAI導入の大きなきっかけとなりました。今回は、2つの異なるテーマの講演が同時に進む「2トラック開催」で全20講演が行われ、さらにイベントの後半には「オフラインMeetup(AI業界大交流会)」も開催されるなど、内容がさらに充実しています。AIがもたらすビジネスの変化を、この機会にぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
豪華な登壇者が集結

「AI Market Conference 2026」には、AI業界を牽引する著名な方々が多数登壇します。
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基調講演
- 大阪大学栄誉教授の石黒 浩氏が「AIアバターと未来社会」について講演します。
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各分野の専門家
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ウイングアーク1st株式会社からは、社内データを活用した生成AIの安全な業務変革について。
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ServiceNow Japan合同会社とTDCソフト株式会社からは、AIで実現する次世代CRM(顧客関係管理)戦略について。
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Uber Technologies Inc.のUber AI Solutionsからは、AIエージェントと日本の可能性、データ戦略について。
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国立研究開発法人 産業技術総合研究所からは、量子・AI融合計算の社会への応用と国際標準化の取り組みについて。
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株式会社日立システムズと日本マイクロソフト株式会社からは、製造業におけるAIエージェントを活用した次世代アシスタントの可能性について。
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アリババクラウド・ジャパンサービス株式会社からは、AI戦略の設計軸やLLM戦略について。
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その他、様々な分野の専門家が、AIエージェント、画像認識AI、データ品質戦略など、多岐にわたるテーマで講演を行います。
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イベント開催概要
このカンファレンスは、オンラインとオフラインの両方で参加できます。
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開催日: 2026年1月28日(水)
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実施方法:
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第一部:オンラインカンファレンス
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時間: 9:00~16:30 (オンラインライブ配信)
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定員: 3,000名まで
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申込締切: 2026年1月27日(火)12:00
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当日参加できなかった方のために、後日、申込者限定でアーカイブ動画のURLが送付されます。
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第二部:オフラインMeetup (AI業界大交流会)
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時間: 18:00~20:30
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会場: 京橋エドグラン
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定員: 100名まで (抽選)
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申込締切: 2026年1月20日(火)18:00
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AIの最新動向やビジネスへの応用について学びたい方は、ぜひこの機会に詳細をご確認ください。

