FRONTEO、組織を巻き込む人材育成と組織開発で「ラーニングエンゲージメント賞」を受賞
株式会社FRONTEOは、ALL DIFFERENT株式会社が主催する「ラーニングイノベーションアワード2025」において、「ラーニングエンゲージメント賞」を受賞しました。この賞は、組織全体の学習意欲や参加度を高め、継続的に人材を育て、組織を良くしていく努力が高く評価された結果です。
ラーニングイノベーションアワードとは
「ラーニングイノベーションアワード」は、ALL DIFFERENT株式会社が2021年から始めた取り組みです。このアワードは、「人と組織の未来づくり」において、特に素晴らしい活動を行っている企業を表彰し、その先進的な事例を社会に広く紹介することを目的としています。
ラーニングエンゲージメント賞の評価ポイント
今回FRONTEOが受賞した「ラーニングエンゲージメント賞」は、組織全体を巻き込みながら、組織開発(組織をより良くしていくこと)と人材育成(社員を育てること)の改革を、継続的かつ力強く進めている企業に贈られる賞です。
FRONTEOでは、社員一人ひとりの成長をサポートするために、リーダーとメンバーが定期的に話し合う「1on1面談」を導入しています。また、組織全体の力を強くするため、教育や研修の機会を継続的に提供しています。これらの取り組みが、高く評価されました。

FRONTEOが目指す「人が主役」の組織づくり
FRONTEOは、社員一人ひとりが持つ能力を、会社の価値を生み出す源であり、会社が長く発展していくための大切な財産だと考えています。そのため、社員の力を最大限に活かし、さまざまな個性を持つ人々が活躍できる組織づくりに力を入れています。
社員が自ら積極的に仕事に取り組み、やりがいや成長を感じられる職場を作るため、「エンゲージメント向上プロジェクト」を進めています。このプロジェクトでは、社内のコミュニケーションを良くしたり、成長の機会を作ったり、現場の意見を取り入れて継続的に改善活動を行ったりしています。
AI技術「KIBIT」で社会課題を解決
FRONTEOはこれからも、多様な人材が活躍できる環境を整えることで、会社の持続的な成長と長期的な価値向上を目指します。同時に、人間の言葉(自然言語)を理解するAI「KIBIT(キビット)」を核としたAIソリューションを開発・提供し、「たくさんの情報の中に隠れているリスクやチャンスを見つけ出し、公平な情報社会を作る」という企業理念の実現と社会課題の解決に貢献していきます。
FRONTEOが独自に開発したAI「KIBIT」は、一般的なAIとは異なり、大量のデータや高い計算能力に頼ることなく、早く正確に情報を分析できます。さらに、分析した情報を地図のように見える形にする特許技術を使うことで、「KIBIT」は専門家のひらめきに直接働きかけることができ、最近では新しい薬の開発や病気の原因を見つける研究にも活用されています。

FRONTEOは、以下の分野でAI技術の社会への導入を進めています。
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リスクマネジメント
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DX(デジタルトランスフォーメーション)
FRONTEOの採用情報と企業情報
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