The Signage株式会社は、特別なメガネなしで立体的な映像を楽しめる「裸眼3D（XR）技術」を使った新しい空間体験事業を本格的に始めました。
この新しい取り組みの拠点として、「XRコアスタジオ札幌」を新設。札幌市中央区に位置するこのスタジオで、裸眼3D（XR）コンテンツの企画、制作、そして実際にどう見えるかの検証を行います。
デジタルサイネージの進化と裸眼3D（XR）の可能性
最近のデジタルサイネージは、ただ広告や情報を表示するだけでなく、場所全体の体験価値を高めるメディアへと変化しています。
中でも、専用の機器がいらない裸眼3D（XR）技術は、見やすさと映像に入り込んだような感覚を両立できるため、とても注目されています。広告、オフィス、商業施設、公共の場所など、さまざまな分野で活用が広がっている技術です。
XRコアスタジオ札幌について
The Signage株式会社が開設した「XRコアスタジオ札幌」は、裸眼3D（XR）コンテンツを作るための専門拠点です。
スタジオの場所はこちらです。
XR Core Studio Sapporo
〒060-0005 北海道札幌市中央区北5条西5丁目1-5 JR55 SAPPOROビル 8F
このスタジオでは、LEDビジョンを使ったXR表現を中心に、実際に導入される環境を想定したテストや開発を行います。
主な設備や機能は以下の通りです。
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裸眼3Dに対応したLEDディスプレイの環境
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XRコンテンツの制作やテストを行うワークスペース
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実際の設置環境を想定した表示テストや演出の検証エリア
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お客様やパートナー企業向けのデモンストレーションや打ち合わせスペース
巨大LEDブース
大型のLEDを使ったブース設計により、空間全体を一つの映像体験として演出できます。壁や角を立体的に使うことで、見た瞬間に強い印象を与え、展示会やイベント、発表の場で人々の足を止め、記憶に残る空間を作り出します。
センサーと連動した映像出力
人の動きや位置、距離などのセンサー情報と映像を連動させ、来場者の行動に合わせて映像が変わる、対話型の表現も可能です。空間に入ったり、歩いたり、近づいたりする行動そのものが演出となり、体験として心に残る映像空間を実現します。
The Signage株式会社のXR事業の特徴
同社のXR事業には、次のような特徴があります。
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裸眼3Dに対応したLEDビジョンを使ったXR表現
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機器とコンテンツを一体で設計する空間演出
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オフィス、商業施設、街中の空間など、実際に使えることを前提とした開発
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企業のブランドイメージ向上、宣伝、空間価値の向上への応用
これまで培ってきたデジタルサイネージ事業の知識を活かし、事業として成り立つ形で社会に広めていく計画です。
今後の展開
今後は、以下のような分野を中心にXR事業を広げていく予定です。
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裸眼3Dを活用した広告やプロモーションの企画
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オフィスや商業施設向けのXR空間演出
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観光、街づくり、公共の場所へのXR活用
デジタルサイネージとXR技術を組み合わせることで、新しい価値を生み出すことに挑戦し続けるでしょう。
会社概要
会社名：The Signage株式会社（ザサイネージ）
所在地：〒105-0003 東京都港区西新橋１丁目２番９号日比谷セントラルビル１４階
代表者：高橋亮謙
事業内容：
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デジタルサイネージ事業
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LEDビジョン企画・設計・運用
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裸眼3D（XR）コンテンツ制作・空間演出
ウェブサイト：https://the-signage.jp
本件に関するお問い合わせ
The Signage株式会社
E-mail：support@the-signage.jp
