ジンベイ株式会社は、営業活動における商談の会話データをAI(人工知能)が分析し、顧客管理システム「Salesforce」へ必要な情報を自動で入力する新しいソリューションの提供を始めました。

このサービスは、営業担当者が日々行っている入力作業の負担をなくし、案件管理の正確さを高め、仕事の効率を大きく向上させることを目指しています。
背景:営業現場の「入力負担」という課題
多くの企業で、Salesforceのような顧客管理システム(CRM)が導入され、データに基づいて営業を進める「データドリブンな営業活動」が目指されています。しかし、実際の現場では、営業担当者が商談後に細かい情報を手作業で入力する手間が大きく、入力漏れや記録の遅れが頻繁に発生していました。
その結果、必要な案件データが十分に集まらず、経営層やマネージャーが「正確なデータに基づいて意思決定をする」ことが難しくなっていました。特に営業現場からは、「本来の商談活動にもっと時間を割きたい」という声が多く、CRMへの入力作業は後回しにされがちです。
ジンベイはこのような課題に注目し、営業担当者が入力作業に時間を取られることなく、確実で質の高いデータをSalesforceに蓄積できる仕組みを作ることで、現場の負担を減らしつつ、経営の正確さも向上できると考え、今回のソリューションを開発しました。
サービスの特長:AIが入力作業を効率化
ジンベイが提供するこのソリューションには、AIを活用した便利な機能がいくつかあります。

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Salesforceと簡単に連携
商談データ(会話内容など)をAIが自動で分析し、案件情報、商談の要約、そして次に何をするべきかといった情報をすぐにSalesforceへ反映させます。 -
入力作業を大幅に削減
営業担当者が手作業で入力する時間を最大で66%も減らすことができます。これにより、営業担当者はより多くの時間を実際の営業活動に使えるようになります。 -
営業組織全体の生産性向上
入力されるデータの正確さが向上することで、経営層はより正確なデータに基づいて意思決定ができるようになり、営業組織全体の成果を最大化することにつながります。 -
データ項目を自由に設定
AIが商談からどのような情報を抜き出すかを、自由に設定できます。あらかじめSalesforceの入力項目に合わせて設定しておくことで、商談後の手入力作業が不要になります。
今後の展望
ジンベイは今後、Salesforceだけでなく、他の顧客管理システム(CRM)や社内の様々なシステムとの連携も広げていく予定です。営業現場の「入力負担を限りなくゼロにする」ことで、営業担当者が本来力を入れるべき商談や顧客対応に集中できる環境を実現していくとのことです。
ジンベイ株式会社について
ジンベイ株式会社は、「働くを変える」という目標を掲げ、最新の生成AI技術を活用して業務のデジタル変革(DX)を進めている企業です。同社が提供する「ジンベイ生成AIエージェント」は、各業務プロセスをデジタル化し、過去のデータや社内外のコミュニケーション情報を有効に活用することで、生産性向上と企業の成長を支援しています。
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会社HP: https://jinbay.co.jp/
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ジンベイGenOCRサービス資料: https://hubs.ly/Q03f2FhC0
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