ジンベイ株式会社は、きらぼし銀行が主催するスタートアップ支援プログラム「KicSpace Accelerator」の第4期に選ばれました。これは、同社が開発した「ジンベイ GenOCR」という、AIを使った新しい技術が認められた結果です。

「KicSpace Accelerator」とは?
「KicSpace Accelerator」は、きらぼし銀行を中心としたきらぼしグループが、新しいビジネスを生み出し、地域の経済をもっと良くしていくためのプログラムです。選ばれた企業は、事業を進めるためのサポートや、専門家からのアドバイス、他の企業とのつながりを作る機会などが提供されます。
採択された「ジンベイ GenOCR」の魅力
ジンベイ株式会社が今回選ばれたのは、「生成AI」と「AI-OCR」という二つのAI技術を組み合わせた「ジンベイ GenOCR」が、金融機関の業務を大きく変える可能性を秘めていると評価されたからです。
この技術は、金融機関が日々扱うたくさんの書類(決算書や事業計画書など)をAIが自動で読み取り、必要な情報を整理する手助けをします。これにより、これまで人が手作業で行っていたデータ入力や確認作業が大幅に減り、融資の審査などがより早く、正確に進められるようになります。
「ジンベイ GenOCR」ってどんなサービス?
「ジンベイ GenOCR」は、ジンベイ株式会社が独自に作った文字認識AIを使ったサービスです。従来のAI-OCR(文字を読み取るAI)では難しかった、手書きの文字や、決まった形をしていない書類のデータ化も、とても高い精度でできるようになりました。
このサービスを使うと、次のようなメリットがあります。
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手書き文字も高精度で読み取り: 走り書きのような手書き文字や、図形、グラフなども、99%以上(ジンベイ株式会社の検証結果に基づく)の精度で読み取ることができます。
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かんたん操作: 事前の複雑な設定がほとんどいらないので、誰でもすぐに使い始めることができます。
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手頃な価格: 月額2.5万円から利用でき、クラウド版では無料で試せる期間も用意されています。
これまでのOCRサービスには、手書き文字の認識が苦手だったり、設定が難しかったり、費用が高かったりといった課題がありました。「ジンベイ GenOCR」は、これらの課題を解決し、退屈だったデータ入力作業をAIに任せられるようにします。
「ジンベイ GenOCR」について、もっと詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。
https://jinbay.co.jp/genocr
今後の取り組みと期待
ジンベイ株式会社は、この取り組みを通じて、金融機関のリスク管理をより正確にするだけでなく、地域の中小企業が金融サービスを受けやすくなるような環境を作ることも目指しています。AIが書類の処理をサポートすることで、金融機関はより迅速に、そして中小企業はよりスムーズに融資などのサービスを利用できるようになるでしょう。
ジンベイ株式会社について
ジンベイ株式会社は、「働くを変える」をミッションに掲げ、最新の生成AI技術を使って、会社の業務をもっと効率的にするお手伝いをしています。同社が提供する「ジンベイ生成AIエージェント」は、さまざまな業務をデジタル化し、過去のデータや社内外の情報を活用することで、仕事の生産性を高め、企業の成長をサポートしています。
会社HP: https://jinbay.co.jp/

