
けいはんな学研都市に拠点を置くソフトウェア開発企業の株式会社Coolwareは、投稿型サイトに集まる情報をAIが賢く活用する新しいチャットプラットフォーム「SHARE info AI」の正式提供を開始しました。
このサービスは、企業でよく使われるFAQ(よくある質問とその回答)サイトや、人々が情報を持ち寄って育っていくWebサイトの情報をAIが読み取り、問い合わせ対応や情報探しを助けることを目的としています。
「SHARE info AI」ってどんなサービス?
最近、AIを使ったチャットボットがいろいろな場所で使われるようになりましたが、「FAQの情報が古くて追いつかない」「せっかく導入しても現場でうまく使われない」といった困りごとも聞かれます。
「SHARE info AI」は、誰でも簡単に情報を投稿・更新できるサイトと、その情報をAIが回答に使う仕組み(RAG:検索拡張生成と呼ばれる技術)を組み合わせることで、常に新しい情報をAIが案内できるようにしました。これにより、人が更新した情報がすぐにAIの回答に反映されるため、情報の鮮度を保ちやすくなります。
「SHARE info AI」の3つの大きな特徴
このサービスには、AI初心者の方にも嬉しい特徴が3つあります。
1. 投稿サイトの情報をAIが回答に活用
AIがサイトの中にある情報を検索して回答を作るため、AIがでたらめな情報を答えてしまうこと(ハルシネーション)を抑え、より実用的な回答が期待できます。
2. 専門知識がなくても情報追加・更新が可能
プログラミングの知識やシステムの改修は必要ありません。現場の担当者が直接、情報の追加や更新を行うことができます。これにより、情報の更新がスムーズに行えるようになります。
3. 企業のFAQからコミュニティ活動まで幅広く対応
「SHARE info AI」は、企業のFAQサイトだけでなく、地域活動のコミュニティサイトなど、人が投稿して情報が増えていく様々な場所で活用できます。投稿が増えれば増えるほど、AIが案内できる情報の精度も高まっていく仕組みです。
こんな場面で役立ちます!
「SHARE info AI」は、すでにいくつかの場面で活用が進められています。
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企業向けFAQ/Q&Aサイト
製品やサービスに関するよくある質問を投稿型サイトで管理し、AIチャットがお客様からの最初の問い合わせに対応します。実際に使ってみたところ、業務で十分に使える精度の自動応答が確認されています。 -
地域・コミュニティ向け投稿型サイト
地域を盛り上げるための投稿型サイトでは、AIが投稿された内容を要約したり整理したりする「AIモデレーター」として導入されています。
サービス概要
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サービス名: SHARE info AI(シェアインフォエーアイ)
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提供開始日: 2026年1月14日
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提供形態: クラウドサービス
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主な用途: FAQ/Q&Aサイト、問い合わせ対応、投稿型コミュニティ
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会社概要
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商号: 株式会社Coolware
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代表者: 代表取締役 古城戸 新吾
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所在地: 京都府相楽郡精華町精華台7-5-1 けいはんなオープンイノベーションセンター210
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設立: 2006年12月
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事業内容: ソフトウェア開発
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