フジテレビの番組にAIデジタルヒューマンが登場!Klleonが技術提供
AI(人工知能)の技術は、私たちの生活のさまざまな場面で活用され始めています。その中でも特に注目されているのが、まるで人間のように自然に会話したり、見た目も人間そっくりな「AIデジタルヒューマン」です。
AIテックスタートアップのKlleon(クレオン)は、2026年1月2日にフジテレビで放送された『AI実験バラエティ シンギュラ』という番組に、このAIデジタルヒューマンの技術を提供しました。

AIがMCを務める画期的な番組
この番組は、お笑いコンビ・オードリーの若林さんがMCを務める、世界初のAI実験バラエティです。芸能人の考え方や見た目をAIで再現し、AI自身が番組のMC(司会者)としてゲストと話すなど、AIとエンターテイメントがどう組み合わさるのか、新しい可能性に挑戦しています。
Klleonが技術提供したのは、番組内の「冠代行エーアイ」という企画です。ここでは、大人気の俳優さんをモデルにしたAIデジタルヒューマンがMCとして登場し、ゲストと会話をしました。これにより、「人間とAIの境目」という、これまでにない体験を視聴者に提供しました。
Klleonは、テレビ番組という生放送に近い環境でも、AIデジタルヒューマンがとても自然に話せるように、きめ細やかな見た目を作り出す技術と、リアルタイムで会話ができるAIの技術を使っています。
『AI実験バラエティ シンギュラ』番組概要
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番組名: AI実験バラエティ シンギュラ
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放送局: フジテレビ
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放送日時: 2026年1月2日(金)23:40~24:40
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企画内容:
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AIがMCを務めるトーク企画「冠代行エーアイ」
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芸人さんの頭の中のイメージを画像にする新感覚企画「脳内大喜利」
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番組の詳しい情報はこちらから確認できます。
※この番組はTVerから2026年2月2日まで視聴できました。
KlleonのAIデジタルヒューマン技術とは
Klleonは、企業が自分のアプリやウェブサービスの中に、リアルタイムで動くAIデジタルヒューマン(会話できるアバター)を簡単に組み込める技術を提供している会社です。
彼らの技術の中心は、人の声を認識する技術(音声認識)、自然な文章を作る技術(自然言語生成)、文字を人の声に変える技術(音声合成)、そして話す内容に合わせて口の動きを合わせる技術(リップシンク)を一つにまとめたAIの仕組みです。これにより、ほんのわずかな遅れ(1秒以下)で、とても自然な会話ができるようになります。
Klleonの技術は、以下のようなさまざまな分野で使われています。
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お店やホテル、空港などでの案内: 外国語にも対応できるAI案内係
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教育や研修: AIの先生やトレーニングを助けるアシスタント
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エンターテイメントやメディア: デジタルタレントやCM用のAIキャラクター制作
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公共の場所や交通機関: 市役所や駅、空港などでのAIガイドシステム
Klleonの技術を使うことで、企業は特別な開発をしなくても、すぐにAIアバターを自分のサービスに取り入れることができます。
会社概要
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会社名: 株式会社KLleon
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設立: 2019年
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本社所在地: 米国カリフォルニア州/韓国ソウル
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事業内容: AIデジタルヒューマン技術のSaaS/SDK開発・提供
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ウェブサイト: https://klleon.io
